タチャ 神の手　BL

チャーリー×テギル

オメガバース/R18/リョナ/

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🎴＝テギル　👓＝チャーリー

1．目を覚ました場所

目を覚ましたテギルは、重たい頭と、体の拘束感に最初は戸惑った。

🎴「ここは……」

周りを見渡すが、目の前に広がるのは冷たいコンクリートの壁、そして足元には鎖が絡まり、動きが制限されていることを実感する。目の前には何もない空間だけが広がり、圧倒的な閉塞感に苛まれる。

🎴「んだよ、、これッ、、」

体を動かしてみるが、鎖がギシギシと音を立ててその動きを阻む。手首、足首、そして背中にまでしっかりと締め付けられた鎖が、テギルの動きにさらに重しを加えた。

その時、どこからか乾いた革靴の足音が聞こえてきた。テギルの目が鋭く光る。

🎴「おい、誰だよ、出てこい！」

👓「落ち着けよ、テギル。」

声を聞いて、テギルは目を細めた。あの冷徹な声音、そしてその声の持ち主。

🎴「……チャーリー。」

チャーリーがゆっくりと、冷静な態度で現れた。テギルの目を見下ろすように立ち、無表情でこちらを見つめる。

🎴「な、なんで…」

👓「お前のことを、俺はよく見てきたよ、テギル。」

🎴「何だよ、急に、、、」

チャーリーの手がポケットから何かを取り出す。小瓶の中には、テギルにとって見慣れた抑制剤。

👓「お前Ω何だろ？」

👓「社長に聞いた、、お前社長に媚び売ってるんだろ？」

👓「だから、あんなに上に着くのが早かったんだな、、、」

テギルの顔が固まる

🎴「……なんで、、、そんなこと知ってるんだ？」

👓「何もしてない。俺はただ聞いただけだ」

🎴「言うなッて言ったのに、、、」

👓「まぁ、、お前がΩだってこと、最初から知ってたけどな。」

🎴「なんで、、、隠してたのに、、、」

👓「お前が隠したって意味ない。お前の匂いを嗅いだ時点で、すぐにわかった。」

テギルは思わず顔を赤くし、無意識に目を逸らす。しかし、チャーリーはその反応を冷静に観察していた。

👓「お前、俺が気づかないと思ったか？　Ωの匂いは、αの俺にとっては無視できないんだよ。」

テギルは何も言わなかった。チャーリーがここにいる理由も、もう分かっていた。

👓「お前は、ずっと俺を軽視してきた。仕事でも、ずっと俺より上に立って、俺を追い抜いて……。でも、ここまでの結果を出したお前が、俺に負けた理由、分かるか？」

🎴「……ッ」テギルが歯を食いしばる。

👓「お前がΩだからだ、」

チャーリーは冷たく笑った。

彼はテギルに近づき、鎖の重みを手で確認しながら言う。

👓「お前が俺を追い抜いたから、俺のプライドが傷ついた。だから、今度はお前を壊す番だ。」

🎴「壊す？」

👓「そうだ。」チャーリーは無表情で続けた。👓「お前を壊して、俺が上に立つ。そして、お前は俺のものになる。お得意だろ？男を満足させんのわ。」

🎴「お前、バカじゃねえのか……！」

テギルが怒鳴るが、その声もすぐにチャーリーにかき消される。

👓「お前の発情期、もうすぐだろうな。俺が最初に感じた、あの匂い。お前が我慢してるのが、手に取るように分かるんだ。」

テギルの心臓が強く鼓動を打つ。

👓「テギル、お前が俺を見下ろしてきたその態度、今度は俺がお前に見せてやる。」

テギルの目の前に立つチャーリーが、その顔に笑みを浮かべる。だがその笑みの奥に潜むのは、恐ろしいほどの冷徹さだった。

👓「これから、お前は俺のものだ。俺が思うように支配する。」

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2．発情期の始まり

数時間後、テギルの体は急激に熱くなり始める。最初はただの体温の上昇だと思っていたが、次第に体中が疼き始め、理性を保つことが難しくなった。

🎴「……クソ、なにこれ……っ！」

テギルは喘ぐように吐息を漏らし、動こうとするが、その体は完全に重く、動きが制限されている。足元の鎖が、彼の動きに反比例してさらに強く締め付けられた。

🎴「なあ、チャーリー、これ……！」

その声が震えていることに気づいたが、すぐにチャーリーが近づいてきた。

👓「ほら、分かってきたか？」

チャーリーの手がテギルの顔に触れる。指先が冷たいが、テギルの体は熱く、肌が過敏に反応しているのがわかる。

👓「お前がこんなに苦しんでるの、俺は楽しんでる。」

テギルはもう言葉を発することができなかった。体が完全に支配されてしまっている。

👓「お前の体、俺が全部操る。痛みも、快感も、すべて俺に任せろ。」

その瞬間、テギルの理性は完全に崩れ、チャーリーの言葉通り、体が反応してしまう。

チャーリーは冷静にテギルの体に触れながら、その発情期を完全に支配し始める。

、、、

🎴「ひっ、、、やぁ、らめぇ///っんんんッ！あっ、、、っ♡な、なん”でぇッ！♡んん”んんっ‼︎!♡♡♡ひ、あ” ッ♡♡♡ひッあ”ぁぁァッ♡♡♡♡ﾋﾞｸｯﾝあ”ッ、んああ” あぁッ！？♡な”んれ♡♡、イ”ッて” る　のに”ッ〜♡」

👓「気持ちいか？笑 情けないな、、wあんなに、俺に高い時計とか自慢して来た奴が今はこうかww」

ｺﾞﾘﾝｯ‼︎

🎴「ほォ”ｫッッ”⁈///♡♡♡やばァ”ｯいｯｯ⁉︎!///♡♡♡」

👓「やばいとこ入ったな笑♡テギル笑」

🎴「もｫｯｯやめ”ろｯｯ//♡♡‼︎」

👓「あ”ッ？」

ﾎﾞｺッ‼︎頭に重い痛みが来た最初は何がなんなのか分からなかった。

🎴「へッ、、、⁇」

👓「お前誰に向かって、口聞いてんだ？やめるわけないだろwΩのお前がαの俺に逆らってんじゃねぇーよ」

👓「ごめんなさいわ？」

🎴「ご、、めんな”さいッ」

👓「聞こえねぇよ、、、‼︎」

🎴「ごめんなさい‼︎」

👓「まじで情けないな♡笑」

「はぁ〜///テギル♡俺そろそろ出したくなって来たわ笑♡」

👓「奥に出していいか？♡」

🎴「そ”ｯ、、、それだけはやめてッ‼︎」

👓「じゃあ行くぞ〜！」

🎴「い”ゃｯｯ‼︎〜♡」

ﾊﾞﾁｭﾝｯﾊﾞﾁｭﾝｯｺﾞﾘﾝｯｺﾞﾘﾝｯﾊﾞﾁｭﾝｯ

🎴「あ゛ーッ♡とまッでえ゛えぇ…ッ♡♡んん゛んんっ！！！♡♡♡ひ、あ゛ッ♡♡♡キて、る゛う゛ッ…ッ♡♡おあ゛ッ、ああ゛ぁ♡♡」

👓「あ〜やば、、、出るッ‼︎」

🎴「ん”ｧｧ”〜ッ‼︎///♡♡♡」

🎴「あっ、、、（（ｶｸﾝｯ

👓「笑笑気絶かよ、w」

👓「ホント、、情けなッww」

、、、

3．支配と壊れた心

テギルはその後、何度も何度もチャーリーに抱かれ続ける。身体の奥底から溢れる欲望に抗うことができず、次第に自分のプライドも壊れていった。

🎴「もう……やめてくれ、チャーリー……」

その声すらも、チャーリーの耳には届かない。彼は冷徹にテギルを見下ろし、完全に支配した状態で番になった。

「お前は俺のものだ。」チャーリーの低い声が響く。

テギルは目を閉じ、ただひたすらにその快感に沈んでいくほかなかった。

そして、テギルは完全に、チャーリーに支配された——。

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終章：「番になる」

その後、テギルはチャーリーの番となり、完全に彼に従うことになった。最初は反発していたが、次第に自分がチャーリーに支配されていることを受け入れ、彼の支配欲に従順になっていった。

その日から、テギルはチャーリーの命令に従い、彼に完全に支配された存在となった。

そして、何度も何度も交わすことで、テギルはすっかりチャーリーのものになった——。

〜end〜

ちょっと終わり方雑かも後いつもより、短いかな？

まぁいいや

リクエストあったら、まじ言って欲しいです！