※岩本くん視点
💛「あ、辰哉おかえりー。」
💜「た、ただいま…。」
あれ、ちょっと様子が…?
💛「辰哉、どうした?大丈夫?」
💜「ん?あ、あぁ全然大丈夫!笑笑ごめんごめん笑笑」
💛「…そう?じゃあそろそろ行こっか!」
💜「そだね!」
💛「店長ー!お会計お願いします。」
❤️「かしこまりました。お会計は——-」
❤️「ありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。」
💛「ご馳走様でした。ありがとうございます!」
お店を出ようとした時、何やら店長が辰哉へグッドボタンとウインクをしたような気がした。
あの2人…どうしたんだろ…?
車内
💛「じゃあ帰ろっか。辰哉の家まで送ってくね!」
💜「あ、ありがとう!なんか申し訳ない…」
💛「なに遠慮してんの。笑当たり前じゃん。」
💜「今度改めてお礼させて!ね?」
💛「それこそ申し訳ないけど、辰哉がそこまで言ってくれるんならお願いしようかな?」
💜「よし!任せとけ!」
💛「ははっ笑笑ありがとう。笑」
辰哉は優しくて、可愛くて、一生懸命だ。
俺って…辰哉のこと好きなのかな…。
ううん。なのかなじゃない。
好きなんだ、辰哉のことが。
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