白「中に入りませんか…?」
僕は何を言ってるのか
桃「ぅ、うん…」
中に入れたが…
気まづい
白「…」
桃「…」
桃「あのさ、…」
白「っ…?」
桃「なんで泣いてたか教えてくれない…?」
白「それを聞きたいために来たんですかっ、
」
桃「勉強道具をっ、」
白「そんなの捨てれば良かったじゃないですか…」
白「僕は勉強を頑張っても馬鹿な陰キャ」
白「努力するほど無駄なんです」
白「桃さん以外の人は捨てるでしょう」
白「みんな知ってる」
桃「じゃあなんで、 …」
桃「泣いているの…?」
白「ッ…」
白「もう、…僕は要らないんですよ」
白「この世界に1人いなくたって何億人もいる」
白「1人いなくなったからって周りは生きていける」
白「ッ…そうですよね ?」
桃「ッ…違うっ…」
白「誰も助けてくれなかった…!」
白「親もッ、親族もクラスメイトだって、…」
白「桃さんだってッ…!」
白「俺を助けてくれなかったッ…」
白「ッ…」
白「すいませんッ…」
白「もう、ッ…帰ってください」
白「頭を冷やしてきますッ…」
部屋
ッ…馬鹿だなッ…僕ッ…
桃さんに感情的になって…
桃さんは勉強道具を持ってきてくれて
ありがとうもゴメンなさいも言ってない
白「ごめんなさいッ…」
朝
俺は学校に行った
ドアを開けると
モブ「ぁ~っ!ズル休みが来たぞッ…!!!」
白「ッ…ぇ、?」
なんでッ…
がらっ、…
桃「ッ…おは~!」
ちょうど桃さんが
教室に入った
モ「ぁっ!桃昨日のテレビみた??」
桃「見たッ!」
桃さんが来たおかげで逃げれた
今日はいつも以上に身体が重く感じた
体育があるからか
体育
今日はバスケだ
低身長の僕だからボールを取れるわけが無い
試合中
僕は見ているだけ
何故かどんどん身体が熱くなってきた
何故かボーとする
すると
前からボールが飛んできて僕に当たった
それと同時に目眩がし、意識がとうのいていた
♡200
あれ、話が…
コメント
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初コメ失礼します 。 ここまで一気見させていただきました ✨ とりあえず 、めっちゃ MOBさん達に腹が立ちました (( 桃白 、普段あんま見ないんですけど 、主様の桃白 めっっちゃ大好きです !✨ あの 、私 水さん推しなんですけど 、 同担拒否様じゃ無かったら 、仲良くしたいです ... !(