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やっほ主です!
今回は初めてのノベル小説となっています!
今までと違う感じで初心者なので、許してください…
🎲全員出てきます!
この世界はモノクロだ。周りを見渡すと全て灰色の建物ばかりで、全員灰色の服を着て色素が薄い。
この世界を一言で言うならば
水「おはよう」
全員「おはよう」
桃「今日も学校行こっか」
紫「そうやな」
青「今日はいつも通り同じ」
黒「よし行くか」
全員「うん」
この世界のみんなは感情を持たない。みんな、決められたことだけをして、過ごしている
空の上で、1人の少年とお年寄りがたくさんのキャンバスを見ていた
赤「神様!今日はこの世界を色でいっぱいにしました!」
神「おぉ!ありがとう…!全ての世界に色を付 けて、人間達の心を華やかにするのがわしらの役目じゃからな」
そして突然1つのキャンバスが光り出した
神「また新しい仕事が来たぞりうら」
赤「この世界は…」
神「今までと違って、この世界は真っ白じゃな」
神「今までは、少し色を付ける感じで楽だったんじゃが、世界全てに色を付けないといけないぞ」
赤(確かに今までの中で1番大変な仕事だけど…)
赤(でも、世界に色を付けるのが俺の役目!だからここは俺が行くしかない!)
赤「分かりました!りうら、必ずこの世界に色を付けてカラフルな世界にしてみせます!」
神「おぉ流石りうらだ!頼んだぞ!」
赤「はい!」
そして🐥⸒⸒はキャンバスの中に入った
🐥⸒⸒は背中から翼を出して飛び出した
赤(この世界は本当にモノクロだ…みんな同じ服で何の感情も出さない…)
本当にカラフルにしようとある場所に向かった
そして後ろからまだ人が…
桃「あの人だよね…」
青「さっき飛んで森の方に向かったな」
水「とりあえず、学校に行く時間だって伝えに行こっか」
紫「勝手に動いちゃ怒られちゃうからね」
黒「急ぐぞ」
赤「ここで良いかな!」
🐥⸒⸒は無事森の真ん中に降り立った
赤「えっとまずはこの筆を…」
木影から何も知らない5人が覗いていた
水「あの人、何をするつもりなんだろ…」
紫「さぁ?お腹でも空いたんかな?」
黒「でも今はご飯を食べる時間やないから」
青「とりあえず、早く時間を伝えておかんと」
桃「そうだね」
赤「よし、さぁ始めよう」
その掛け声から世界やみんな、そして自分が変わるとは知らなかった。
続く
流石に読切にすることは出来なかったw
少しずつノベル小説にも慣れていこうと思います!
それじゃばいもな〜