irm嫌われ

⚠️irm 嫌われ ⚠️4話

⚠️VOISINGさんの他メンバー出てきます地雷あったら⚠️

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結局、VOISINGを抜けてから活動者としての人生を俺は終えた。

すんなり終わることができればよかったが、そうもいかないらしい。

同じラップ担当だったくにくに、いや、やめた会社員にあだ名で呼ばれるのは嫌だろうか。

くにさんが、俺がすんなり辞めることを阻止してくる。

ﾋﾟﾛﾝ

‪🧡‬‪「ねえねえ、いるまくん、俺やってないって信じてるから。戻ってきてよ、、悲しいよ、、いるいる居なくなんないでよ、、」

irm  「、、俺もういるまじゃないんで、じゃあ」

‪🧡‬‪   「待って！もうちょっと話さない、？」

irm  「ほんとに、すみません、戻れる気はしないです。」

‪🧡‬‪   「いやけど、みんなに説得しよう？

やってないって、」

irm  「w、もう手遅れじゃないですかね」

どうせくにさんだってVOISING全員敵になったら裏切るんだろうな。

また1人、また1人、嫌われてくんだろうな。

こんなこと言っといてほんとは信じてないんだろうな。

シクフォニをやめてから、そんなマイナスの思考しか持てなくなってしまった。

irm  「どうせ、裏切るんだろーな、((ﾎﾞｿｯ」

‪

🧡‬‪  「、、裏切ら ないからぁ、ねぇ、戻ってきてよぉ、、」

聞こえてたか、w

irm  「、、、」

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ポロポロ、

くにさん、すんなり辞めさせてくださいもう他のメンバーに迷惑かけたくないんだよ、お願いだから退社させてください誰にも迷惑かけないところで生きますから、辞めさせて、

ほんとに、

これ以上俺でVOISINGを崩したくないんだよ。。。

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‪🧡‬‪  「えと、えあ、いるまくん？大丈夫、？」

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くにさん、ほんとに、ごめんなさい。最後の会話がこうなってしまうこと、許してください、

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ﾌｰ、、

irm  「……なんで、そんな付き纏ってくんですか、邪魔で、しかないんで、 止め、てもらえます？」

‪🧡‬‪  「え、あ、え、？？あ、ごめん、ね？ 」

思ってない、本当はそんなこと、思ってないんだ、くにさん、ごめん、これ以上俺で傷つく人を増やしたくないから、

俺が辞めなきゃいけないから、

俺がやめたらメンバーが幸せになるから、

くにさんの優しさ、突き放させてください。

ほんとはVOISING全員、す、きだから、

やめたくなんかない、話してくれるのも、うれ、しいし、

けど、

この会社を、メンバーの幸せ守りたいから、だから、

突き放すことを許して、、泣

irm  「、申し訳ないんすけど、？今後一切関わらないでほしいです、ﾌﾞﾙ」

声震えたらダメだ、ほんとはVOISINGでいたいなんて思わせちゃダメだ、連れ戻されたらシクフォニメンバーが、不幸になる、

そもそもVOISINGでいたいなんておもっちゃ、だめだ、

‪🧡‬‪  「いるまくん、、、、ごめんね、？？ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

‪🧡‬‪  「めんど、くさかったよね、ごめん、」

ﾋﾟﾛﾝ

ああ、くにさんにも嫌われちゃっただろうなぁ、w

ラップ担当として仲良く、してくれてたのに、最後の会話がこれか、w

まあ、くにさんに引き戻されて、戻ってシクフォニのメンバーが不幸な思いするくらいなら、俺が全員に嫌われた方がまし、かww

そう言い聞かせてもも目から水が溢れ出して来る、

irm「くそ、だめだろ、泣いちゃ、俺のせいなんだから、俺が、だめなんだから、泣くなよ、くそが、」

水は止まることを知らないらしい。

ﾋﾟﾛﾝ

通知、、？？こんな時に誰だよ、

mob(暇なつリアコ女)から、DM、かよ、wついてねえなぁw

MOB

いるまー？？wwwwww

今どんな気持ちぃ？？？www

悔しい？悲しい？wwww

ざまぁ見ろって話だけどなw

わたしのなつくんに手を出したらこうなるんだからねっ！！

悪いのはいるまなんだよ？

お前がなつくんと馴れ馴れしくなかったらこんなことになってなかったんだよー？w

せっかく辞めたところでネタばらししちゃお☆

裏アカ作ったの私な？wwww

まあ予想はつくよなw

ほんとメンバーも単純だよねぇwぜぇぇんぶ私の嘘なのに信じちゃうんだもん！

いつ作ったかは考えればわかるしょ？w

あの鍵閉め忘れてた日？あの日だよw

いるまの裏アカ、私の家でもアカウント入って操作してたんだけどねwwwwぜぇんぜん気づかないんだからwww

いるまばかすぎそんなんだから嫌われるんだよwww

ほんと、なつくんと私の人生狂わせた罰としてちゃーんと反省してよね？ww

グループ脱退、乙〜www

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見なきゃ良かった〜、、w

いつから狂ったんだろうなぁ、、w

俺が鍵を閉めてたらこんなことにはなってなかったのかな、

いやそもそもLANにアンチ辛かったことを相談してれば、

いや、なつと仲良くしてたからかな、w

もうわかんないや、w

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それでもやっぱりVOISINGメンバーは俺にとってかけがえのない仲間だったから。

そうして俺は活動者としての幕は閉じたものの、密かにVOISINGを見守っていた。

あの日までは、なw

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次回予告▶︎▶︎▶︎

、、あの日だけでもスマホを開いてなかったら、俺はただのファンの1人として見守ってられたのに。

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MOBの言葉書くのキツすぎる、、

♡、コメントめちゃくちゃ嬉しいです！

ありがとうございます！

低浮上気味ですみません、、

ぜひぜひこんな展開来ないかなーとか予想コメントして欲しいです！！

(ネタが尽きたら拾うかもしれないです。笑)