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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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照「…え?」



自分から言ったのに、急に恥ずかしくなって、



「あ、なんでもない!は、早く行こ!」







ねぇ、俺今からお前の家上がるんだよ…そんなこと言われて我慢できるか自信ねぇ~よ


と、彼が言ったことには





全く気づかなかった。










家の中はわりと片付いてたから、


すぐ、彼を家にあげることができた。




あげたのはいいんだけど、何すればいいんだろ…






照「由衣、今日は疲れただろ?座っていいよ。」



と、彼がソファに目線を流す




「あ、いやお茶とか出すよ?」



照「いーから、キッチン借りてもいい?俺がいれるから」




「で、でも」




照「はいはい。由衣は座っとくの。座らないなら、筋トレ付き合ってもらうぞ!」




「えっ、やだ。」



照「そんな、きっぱり言わなくても。」



彼は笑って、んじゃ、そこいて



と、彼に座らせられた。










照「由衣」






なんか、思い出す。




こーやって、私がソファーに座ってたとき、悠人もキッチンにいて、後ろから声をかけてきたんだっけ。




そんなこと、考えてたから、照くんの声に気づかなかった。








照「ねぇ~由衣」




ビクッ



「っ‼」



急に声をかけられて、びっくりした。








照「あっ、ごめ、そんな驚かせるつもりじゃ。」



振り向いた、私の顔が険しかったのか、



焦って謝る彼。




「あ、ごめんね。ちょっと、変なこと思い出しちゃってた」





私はすぐに作り笑いをして、空気を明るくしようとした。

黄.笑顔が幸せ(長編)

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コメント

3

ユーザー

\最高です( ^ω^ ヽヽヽヽ )!!楽しみにしてました♡♡続きも待ってます😋🎵

ユーザー

最高ですぅぅぅぅ(*」´□`)」続き待ってます!!頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧( *˙ω˙*)و

ユーザー

続きが楽しみすぎる(´Д`;)

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