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『Q. 放送禁止の鳴き声 ―― ymmt猫、まさかの弱点発覚!? ――』
その日の朝、izwのスマートフォンの通知がメンバーのグループチャットを揺らした。
『大変です。ymmtさんが猫になりました』
添えられた写真には、izwのベッドで茶トラの耳と尻尾をパタパタさせながら、眠そうな目でこちらを見るymmtの姿。 数分後、二人の家のチャイムが激しく鳴り響いた。
mon「ymmtさーん! 猫見せてー!」
gon「本当になったんだ、すごいな!」
やってきたのは、猫じゃらしやマタタビ(?)を抱えたメンバーたち。
リビングのソファで丸まっていたymmtは、大勢の気配に「にゃっ!?」と飛び起きた。
sgi「あ、ymmt! 尻尾触ってもいいか?」
sgiが興味津々でymmtの背後に回る。
ymmt猫「にゃ、にゃあ……。あんまり、さわらないでほしいにゃ……」
sgi「語尾可愛いな! ほら、ここ、猫って喜ぶんだろ?」
sgiが、ymmtの腰のあたり――尻尾の付け根を トントン、トントンとリズムよく叩き始めた。
ymmt猫「っ、にゃあッ!? ……あ、ん、んんぅっ! にゃ、にゃああぁんっ!!」
叩かれた瞬間、ymmtの背中が弓なりに反り、喉の奥から聞いたこともないような甘い鳴き声が漏れる。
sgiは「おお、めっちゃ喜んでる!」と無邪気に続けていたが、横で見ていたizwの目が、次第に据わっていくのを誰も気づかなかった。
ymmt猫「……っ、ふ、あ……っ、にゃぁ……」
顔を真っ赤にして、だらしなく腰を砕くymmtを見て、メンバーたちも「これ、なんか見てる方が恥ずかしいな……」と空気を察し始めた。
sgi「あ、悪い、ymmt。じゃあ俺ら、飯でも食って帰るわ!」
嵐のようにメンバーたちが帰り、玄関の鍵が閉まる音がした。
izw「……やっと、帰りましたね」
リビングには、まだ熱が冷めず、尻尾を震わせているymmtと、izwだけ。
izwはゆっくりとymmtに近づき、sgiが触れていた場所に、自分の大きな手を置いた。
izw「ymmtさん。さっき、sgiさんにされて……あんな声、出してましたね」
ymmt猫「っ、ちが……っ、あれは、勝手に、にゃあぁっ!?」
izwが、sgiよりもずっと丁寧で、それでいて逃げ場を奪うような重い指使いで、付け根を**トントン……**と深く、執拗に叩き始めた。
ymmt猫「あ、あぁぁッ! ……にゃっ、にゃああぁんっ!! izw、それ、だめぇ……っ」
izw「ダメじゃないよ。俺、すごく気分悪いんだよね。……あんな声を、みんなの前で出すなんて」
izwの瞳から余裕が消える。
彼はymmtを自分の膝の上に強引に乗せ、耳元で「――おい、ymmt。もっと鳴けよ。」と、敬語を捨てて呼び捨てで囁いた。
ymmt猫「っ、んあぁっ! ……にゃぁ、にゃああぁぁッ!!」
叩かれるたびに、ymmtの尻尾はピンと立ち、先端が震える。
izwは、sgiには絶対に見せなかったymmtの 「本当の弱点」をさらに深く抉るように、何度も、何度も、夜の静かなリビングに甘い鳴き声が響き渡るまでトントンを続けた。
izw「……もう、俺以外の前でその声出したら、お仕置きね、ymmt」
izwは、快感でぐったりしたymmtの首筋に、自分の物だと示すように深く、甘く噛み付いた。