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大尊敬の方からコメントが来て過去一嬉しかった…(ᐢ ̥_ ̫ _ ̥ᐢ)♡

本当テラーやってて良かったって思えた‎(͒ ⸝⸝・𖥦・⸝⸝)͒

ではどうぞ!


桃君の家に着いた。

そこはもう大きなマンションでお金持ちが住んでそうな家だった

桃「今日泊まってくッ?」

青「ぇッ…ぁッ…どうしよ…」

今日は彼氏帰って来るっけッ…?なんて思いながら迷っていると、

桃「迷うなら泊まってけよッ」

突然そう言われて、でも彼氏が来るかどうか分かんないしな…と思い答えた

青「今日彼氏来るかもしれないので遠慮しときますッ…」

申し訳なさそうに頭を下げてそう言った

桃「え?彼氏来んの?」

「スマホで見たら?」

青「ぁッ…確かにッ」

そう言い携帯の電源を入れ、確認をする。

そこには、12月15日 黄君が来る日 となっていた。

青「彼氏…来ますねッ…、」

「やっぱり帰りますッ…!」

桃「外は寒いし夜中だし危ないから泊まってきなよッ…?」

そう僕の腕を掴み言う

青「でも彼氏がッ…」

桃「彼氏彼氏ってさ、何でそんな彼氏にこだわんのッ?」

青「へッ…」

桃「たまには良くない?彼氏ばかり尽くしてないで息抜きも大事だろ」

青「…、」

確かに何で僕こんな黄君にこだわってんだろ…

黄君だってかっこいいし男女からモテモテで付き合って半年になるのにまだ同棲しないでさ…ッ

周りから”本当に愛されてるの?”って言われて作り笑顔をして”黄君は全力で愛してくれる方だよッ?”って言ってさ~…。

僕だって愛されてないって分かってても”初恋相手”だしまだ好きなんだッ。

だから別れられないんだって自分で自覚してる

青「息抜き…も大事ですよねッ…」

桃「うんッ、」

だからこそ今は黄君に尽くしたい

でも今日くらいは良いよねッ、

青「…じゃあ泊まらせていただきますッ」

桃「おっけ~ッ風呂ためてくるから先寝室行ってて?」

青「寝室…何処ですかッ?」

桃「ぁッ…こっち」

そう言われ案内される

桃「ここ」

青「わぁッ…」

凄く広い部屋で猫まで居た

青「ぁッ…猫ちゃんッ、可愛い…/」

そう撫でているとドアにもたれながら腕組みをしている桃君がこっちを見て笑っていた

桃「猫…好きなの?笑」

青「はいッ…/」

「可愛くないですかッ?」

桃「俺も猫好き笑」

「可愛いし見てて愛おしいよな笑」

青「…!はいッ!ニコッ」

初めて桃君と似てる所があって嬉しかった。

こんな気持ち初めて_

桃「風呂ためてくるなッ、ヨシヨシッ」

青「んッ…はいッ…//」

頭を撫でられた、桃君の手は大きくて暖かい。

冬なのに手暖かいな~と思っていた

猫「にゃ~ぅ…にゃ~」

青「可愛い…/」

猫「にゃ~~ゴロゴロゴロッ」

青「んふッ…ヨシヨシッ」

桃君はどんな人なんだろう…

女遊びとか男遊び激しいけど根は優しいのかな…?

どうして僕にはこんな優しくしてくれるんだろうかッ_




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