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西ロマ

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西ロマ

2 - 第2話

♥

58

2025年06月22日

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それでは続きどうぞ!

(⚠️西ロマです)



ーあらすじー

アントーニョがロマーノに学校案内!


アントーニョ「ほんでなぁ、ここが図書室でー…ってもうお昼の時間やな」


案内していたらお昼の時間になってた!


ロマーノ「腹が減ったぞ、このやろー」


アントーニョ「せやなぁ、親分も腹減ったわ…あ!」


アントーニョは階段を指さして言う


アントーニョ「ちょうどお昼やし!屋上案内するついでに食べようや!」


アントーニョがドアを開けると

そこには綺麗なひっっっろい屋上がありました


ロマーノ「うわ、なんだここ」

ロマーノ(プール並の広さじゃねーかよくそが)


アントーニョ「大きくてビックリしたやろ!」


アントーニョは喜びながらお弁当を広げる


アントーニョ「ささ!案内は後にして弁当食べようや!」


ロマーノ「…そうだな」


ロマーノも弁当を広げる


もぐもぐタイム…💭


アントーニョ「ロマーノの弁当美味しそうやな!親分にあーんしたってや!あーん!」


ロマーノ「後輩にそれやってて大丈夫なんかよ、ちくしょー」


ロマーノ「ま、まあそこまで言うならやってもいいぞ、このやろー」


実は!

ロマーノは今日初めて弁当作ったんです

それを美味しそうなんて言われたら

誰でも喜びますよね❓🤭


アントーニョ「え!くれるん?!」


アントーニョは何故か照れてる


ロマーノ「なんでお前が照れてんだよ…」


ロマーノも少し照れる


……なんかこの空間えっt


ロマーノ「ほら、口開けろよちくしょー」


アントーニョ「……」


無言で口を開けるアントーニョ


パクっ


アントーニョ「……!!!!」


アントーニョの目がキラキラ光る


アントーニョ「なんこれ!めっちゃ美味しいわ!!これロマーノが作ったん?!」


ロマーノはドヤ顔しながらいう


ロマーノ「俺が作ったに決まってんだろこのやろー」


アントーニョ「へぇ、ロマーノって料理出来るんやな!親分尊敬やわ」


ロマーノ「そ、そんなにいうなら別に時間かかるわけじゃないし作ってやっても……」


アントーニョ「えぇ、いいん?!ほんま嬉しいわ、おおきに」



次はもっと長くします……

ばいばい!👋

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