/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
「 なんでないの？？？？？？ 」
一通り探し回り溜息を一つ。
見当たらない。どこにも。宿儺の指が。
もう一度言おう。なんでないの？？？
残穢追えばいいじゃん？って思った？？
勿論そんなん既にやってるんですよね実は。
「 （ここで途切れてる……） 」
辿り着いた先は体育館。
呪いがわんさか溢れてる場所。
何故か、そこで途切れて消えているのだ。
「 なんでないの？？？？（n回目） 」
もうこれ以外の言葉が出てこない。
追った結果が！！これだよ！！！！（白目）
ねえどゆこと？？？？？？
残骸が途中で消えてるってどーゆこと！！！！？？
「 もうヤダ………高専帰りたい……… 」
宿儺の指はなくなるし残穢は途中で消えてるし
中々めんどいことしてくれるわ死ねよ（口悪）
キュキュッ
バンッッ！！！
「 おぉ、岩ちゃんやるねぇ…（何様） 」
因みにわたし、今どこにいると思う？
正解は体育館の屋根の上でしたーー（）
ギャラリー横の窓の上の方からしか
中見えないからさ（人多すぎて）
（上から下へ覗き込んでる状態）
にしてもだよ
呪霊「 ｵｲｶ”ﾜｸ”ﾝッ♡♡ｶ”ﾝﾊ”ッﾃｪ!!!! 」
呪霊にまで応援されるオイカワってどんなヤツなの（）
どっからどう見てもこれ二級だよね。ウケる
と、其の時。
体育館の（壊れた）扉が勢いよく開いた。
百合「 ごめんなさいっ！委員会で遅れました〜〜！！ 」
…………だれ？？？
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
話を聞く限り、あの女の子はどうやら
「マネージャー」というヤツらしい。
サポート係？雑用係？的な。
※ 禅院甚爾程でないが五感が優れている為、
窓越しでも余裕で会話が聞こえます。
なんかアイツ来てから急に呪霊増えた。
あれが元凶か？？？嫉妬ってば怖いね
そう思いながら雑魚呪霊を祓っていく。
刹那。
＿＿＿＿＿ゾワッ
「 ………あれま 」
国見「 ぅわ、っ、！！！ 」
岩泉「 な、なんだこれっ…！！？ 」
花巻「 うわああぁあ！！！！ 」
及川「 マッキー！？国見ちゃん！！！ 」
ピンク髪とセンター分けに襲いかかる呪霊。
見た所……二級くらいの、
結構大きめの呪霊が突然現れた。
ちなみにさっきのヤツは既に祓い済み。
つまり、二体目の二級呪霊という事だ。
モブ「 な、なになに？及川さんたちどしたの？？ 」
モブ「 え、わっかんない…なんか怯えてない？ 」
「 ……、（ギャラリー民には見えてないのか） 」
パンピーが呪霊を視認する時。
それは、死に追いやられた時等である。
えー、これわたし出るべきかな（当たり前）
でも流石に、観客がいる中で目立つわけにもいかないし……
「 ………窓越しでもいっか 」
窓割れるかもだけどまあ、許容範囲でしょ（）
「 ………術式順転 」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿【重】。
百合「 先輩っ！！国見くん…！！！！ 」
「 ッえ、ちょなんで出てきた……！？？ 」
国見「 先輩危ない……！！！ 」
呪霊「 ｸﾞｴｪｴｧ”ッ……！？（困惑） 」
百合「 ………き、消えた………（困惑） 」
「「「 ゆり/ちゃん/先輩のおかげか！！？？？？ 」」」
………………ん、え？？？（困惑）
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿NEXT.
何が起こったんって話ですよね
…………次回をお楽しみに♪♪ （
コメント
4件
