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fwmc🥂⚔️
永遠に一緒だよって
ご本人とは全く関係がございません
初めて執筆するので日本語が変なところがありますがご自愛くださいませ
fw : 今日も収録疲れたにゃあ〜
kg : お疲れ様です、fwさん
ぐっと伸びをするfw
長かったrohumaoの収録を終えてぞろぞろと楽屋に戻る
fw : ただでさえ俺、本職終わったばっかやのに…6本撮りはキツイわ、さすがに
mc : fwくんは大変そうですね…
スタッフに挨拶をして事務所を出る。
hr : じゃあ僕はこれで…桜魔で研究の続きをしないと
kgm : 私もそろそろ失礼しますね、お疲れ様でした
二人残されるmcとfw
fw : …な〜、mcさん。一緒に帰らん?
mc : えっ?まあ、いいけど…
適当にタクシーを拾って二人で乗る。
fw : ていうかmcさんも大変やな〜、現役高校生ってのにこんな夜まで収録で…学業とかは大丈夫なん?
mc : んはは、別に大丈夫ですよ。まあ、午前中は学校なのですが…眠くなる時はありますけどね
fw : そ〜なんやな、大変やね
そっとfwは手を伸ばし、mcの目尻を親指で撫でる
mc : うわっ、なんだよ急に!
fw : んや?うっすら隈あるな〜と思て
mc : 急にやめてくださいよ…びっくりするじゃないですか
タクシーから降りて、他愛のない話をしながら歩く。
mc : それで、その時kidくんが…
mcの話を笑いながら聞きながら、目線を下げてmcの手を見る
突然手を握る
mc : …こ、この手何?
fwはいつものようにふわふわした笑みを浮かべながら
fw : 何って、手繋いだだけやん。恋人ではよくあるやろ?
mc : …突然すぎるんだよ、fwくんは…
ため息をつく。
fw : え〜やん、夜やし。誰もおらへんやろ?
mc : そういう問題じゃないから。
くすりと笑いながら、突然黙るfw
fw : なあ、ty
mc : …?fwくん?
うっすら笑みを浮かべるfw
fw : …俺らってさあ、歳取らんやん。永遠に。…みんなに、置いてかれるやん。いつかは
mc : うん
fw : みーんなが居なくなっても…tyは一緒に居てくれるよな?
声が震えている。だが、彼の目は真っ直ぐにmcを貫いていた。
mc : 僕は…
第1話です
ちなみに私はfwmcが1番好きなのですが、
lrfwも好きです。
よろしくお願いします。