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こんちゃっす。
ワイって小説好きなんすよ。(?)
なので書きます。
今日は、優里さんの『シャッター』
の歌詞をテーマに書きます。
ワンチャンごじってるかもなのでご了承ください。、”^v^”
では、
どうぞ✯+•.
ぼくは恋人と花火を見た。
とても綺麗で美しかった。
君は浴衣を着て、ぼくに
『「似合う?」』
そう聞いてきた。
「うん、とっても。」
こうゆう時間がずっとつづいてほしい。
なんなら止まってくれ。
君の髪が風にゆられ、風鈴の音が聞こえてきた気がした花火の音で聞こえないはずだが、
僕にはその音が頭の中でくりかえしなっていた
君と見たあの花火が夜空に消えていった。
去年は君といっしょにとった写真をツイッターにのせたっけ。
….感傷にひたっちゃいそうだから、
とじよう。
もっとこの恋は続けば今年も「君」と、
いっしょに花火を見ていたのだろうか。
なまあたたかい風がぼくをよぎった。
棚の上に置いたカメラも、
「君」にもらったものだった。
とても大切だった。
でも今は距離をおきたいくらい。
僕は今日、
「全て失ったんだな」
そう、『実感』と『泣』がわいて出てくる。
本当の気もちは、やっぱり分からないが、
「君」は今はだれと隣にいて、
だれと笑ってんだろうか。
どうせ君のアルバムには僕はいない。
そうなんだろうな。
カメラのシャッターがおちるみたいな
一瞬で一目惚れをして
僕の心のアルバムにぜんぶそっとためこんでいた。君を写真を撮るのが好きだった。
だから、それくらい君が大切で好きだった。
仕草も匂いも覚えている。
カメラのシャッターを切る時間も君にふれていれば何か変わっていただろうか。
全ての時間を君につかえばよかったかもしれない。君の手をちゃんとにぎっていればよかった。
第1話、
続く。…
コメント
4件
すげー!
おーーーー