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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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お父さん~💦

紬、凛か?

お父さん、手がないの、

包帯巻かれてた。

お粥食べても吐いてた。

拒食症になった。

食べないと死んでしまうだろ?、恵美さんに何かされたのか?。

注射器を持ちうたれた…

待って?…

紬?…お父さんの傍にいてあげなさい。

はい…でも…お父さんの毛が固いって言われた。

毛根?…

調べてもらう。

廉の研究所に行き、

高倉さんが生きてた?…

この毛根調べてくれるか?、

獣の毛根?…太いな?…


そのころ、

私は移動した。

元自他の祠、

昔古都川が使ってた、薬

仮の人間の姿、

スーと座敷が開き、

私の遺体の跡をみた…

私を切り刻んだ古都川はもういない…

恵美…

亡霊として檻の中、

獣くさい匂い、消毒の匂い…

捕まれた。

古都川正継の亡霊、

あなた…

めぐみか…

人間の姿になった私、片足なくて両腕もない…頭だけが宙に浮かんだ。

あなた~💦元に戻して~何故一思いに殺さなかったのよ…

めぐみ…ごめんよ…


開いてるな?…

人間が…

姿を消す前に、

めぐみ?。

俺の魂食え…

身体がもどる。

クワッ~吸い込んだ、

ジッとしてた。


骸骨から肉体が戻った

小折の箱に着物がある。

触れる。

ちょっと痛んでたが横になった、

うずくまり。

誰かいるのか!、部屋の隅に

長い髪の毛の女性が

うっうつ

返事できるか?…

顔をあげた、

見た事のない顔をした女性だ。

どこから入った?…

閉じ込められてた…

え?…

兄の顔をまともに見た。

恵美じゃないな?…名前言えるか?

あさみ、

小柄な女性を保護した。

こちらに担架お願いしたい。

分かりました。



画像

研究所の病院に運ばれた。

あれ?何…


君を調べさせてほしい。

……

寝台に仰向けになり、

頭の中で古都川正継の指示された。

舌を出したり、

脈拍…

心電図、

異常なし、

普通の人間ですよ。

たまに…

コントロールされてきたか?…

首を振った私、


お風呂に浸かりたいだろ。

…え?。

(大丈夫だ…)

熱目が苦手です…

シャワーでもいいか?…

バタバタ

高島さん~💦高倉さんが大変です!

どうした?…

身体に毛が出てきて…


私は…

(高倉に何をした?)

生き物の獣の体液を打った。

(何の生き物だ?)

犬?狼?…肉を食らったが吐かれた。

(人間にそんな事したら戻れなくなる!)

けっせん

ウオオオオー

きゃあ~💦

狼に貸した。

グルルル、グルルル、


高倉?…

眼を観た。高島と廉が

檻に入ってくれるか?…

高島…

ガウ戻れるのか…

戻す…

廉?急げ~💦血液を交換しないと戻れなくなる…


傍に言ったら、

ウウウッ…

鼻を動かした、

高倉?

人間か…

私…

君は?…

古都川が見えた…

殺す…

(めぐみ?…)

(やめなさい…)


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