お父さん~💦
紬、凛か?
お父さん、手がないの、
包帯巻かれてた。
お粥食べても吐いてた。
拒食症になった。
食べないと死んでしまうだろ?、恵美さんに何かされたのか?。
注射器を持ちうたれた…
待って?…
紬?…お父さんの傍にいてあげなさい。
はい…でも…お父さんの毛が固いって言われた。
毛根?…
調べてもらう。
廉の研究所に行き、
高倉さんが生きてた?…
この毛根調べてくれるか?、
獣の毛根?…太いな?…
そのころ、
私は移動した。
元自他の祠、
昔古都川が使ってた、薬
仮の人間の姿、
スーと座敷が開き、
私の遺体の跡をみた…
私を切り刻んだ古都川はもういない…
恵美…
亡霊として檻の中、
獣くさい匂い、消毒の匂い…
捕まれた。
古都川正継の亡霊、
あなた…
めぐみか…
人間の姿になった私、片足なくて両腕もない…頭だけが宙に浮かんだ。
あなた~💦元に戻して~何故一思いに殺さなかったのよ…
めぐみ…ごめんよ…
開いてるな?…
人間が…
姿を消す前に、
めぐみ?。
俺の魂食え…
身体がもどる。
クワッ~吸い込んだ、
ジッとしてた。
骸骨から肉体が戻った
小折の箱に着物がある。
触れる。
ちょっと痛んでたが横になった、
うずくまり。
誰かいるのか!、部屋の隅に
長い髪の毛の女性が
うっうつ
…
返事できるか?…
顔をあげた、
見た事のない顔をした女性だ。
どこから入った?…
閉じ込められてた…
え?…
兄の顔をまともに見た。
恵美じゃないな?…名前言えるか?
あさみ、
小柄な女性を保護した。
こちらに担架お願いしたい。
分かりました。
研究所の病院に運ばれた。
あれ?何…
君を調べさせてほしい。
……
寝台に仰向けになり、
頭の中で古都川正継の指示された。
舌を出したり、
脈拍…
心電図、
異常なし、
普通の人間ですよ。
たまに…
コントロールされてきたか?…
首を振った私、
お風呂に浸かりたいだろ。
…え?。
(大丈夫だ…)
熱目が苦手です…
シャワーでもいいか?…
バタバタ
高島さん~💦高倉さんが大変です!
どうした?…
身体に毛が出てきて…
私は…
(高倉に何をした?)
生き物の獣の体液を打った。
(何の生き物だ?)
犬?狼?…肉を食らったが吐かれた。
(人間にそんな事したら戻れなくなる!)
けっせん
ウオオオオー
きゃあ~💦
狼に貸した。
グルルル、グルルル、
高倉?…
眼を観た。高島と廉が
檻に入ってくれるか?…
高島…
ガウ戻れるのか…
戻す…
廉?急げ~💦血液を交換しないと戻れなくなる…
傍に言ったら、
ウウウッ…
鼻を動かした、
高倉?
人間か…
私…
君は?…
古都川が見えた…
…
殺す…
(めぐみ?…)
(やめなさい…)
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