皆さんこんにちは!
クラゲです!続き書いていきます!
ヨゾラの奴設定がどっかいって口調とか変かも…
ヨゾラに限らず変だったら言ってね
仮面「第一ゲームの鬼は辰巳龍雨様です!頑張ってくださいね!」
…俺が、鬼…?
仮面「それでは始めましょう!スタートは30秒後からとなります!」
画面「……10、9、………3、2、1」
仮面「それではスタートです!」
とりあえず誰か捕まえないと…
誰かいる…
あれは…紫音さん、
龍雨「待ってください!」
紫音「自分から死ぬわけないですよ!」
普通に捕まえるしかない…
ダイスロール(100面ダイス振ってます)
龍雨 23 紫音 100(ファンブル)
(なんで???)
ズルッ (転んだ)
紫音「うわぁッッ⁉︎」
龍雨「⁉︎」
ーーー夢月紫音様が捕まりましたーーー
よし…この調子だ
また見つけた…!
今度は渚さん
早く行かないと…
渚「子供相手に本気になるなんて大人気ないね…」
龍雨「俺はまだ死ねないんです…!」
渚「わ、怒った…」
龍雨「怒ってないです!」
渚「じゃあ早く捕まえてみてよ〜!」
障害物を超えて逃げて行く
その軽やかな動きに届く様に龍雨は障害物を超えるがもう距離が開いていて届かない
ガタッ…
龍雨「…?」
ポラリス 「…あ、えっと…バレちゃった?」
龍雨はポラリスに向かって走り出す
ポラリス「これは結構やばい感じだ…」
龍雨「逃しませんよ…!!」
尊「うわっ…!心さん鬼が来てるよ…!」
心「…⁉︎」
龍雨「…捕まえた、!」
ーーー奏神心様が捕まりましたーーー
バンッ!(ペイントガン)
ポラリス「い”っ”たぁッ…⁉︎」
ーーーポラリス様が捕まりましたーーー
尊「…⁉︎頭おかしいだろ、!!」
龍雨「俺はこんなところで死ねないんだッ…!!!」
尊「だからっt」
龍雨「お前だって鬼だったらどうせ同じ事するだろッ!!!」
尊「…」
龍雨が尊に近づく。
一歩、一歩、ゆっくりと壁に追い詰めて、
ーーー柊尊様が捕まりましたーーー
黄泉「しーッ…行くよ…! 」
イヴ「うん…!」
ーー残り5分ですーー
黄泉「あと5分…こっちに行こっか」
イヴ「わ、分かったのだ…」
タッタッタッ(足音)
黄泉「…⁉︎誰か来てる、こっちに…!」
イヴ「わっ!?」(尻餅をつく)
黄泉「危ない、!!!」
黄泉はイヴを抱え、逃げていく
龍雨「ま、待ってください!」
黄泉「待つわけないでしょ、!」
バンッ!
黄泉「い”った”ッ…⁉︎」
イヴ「お姉ちゃんなのだ…!?」
黄泉「に、逃げて…!!」
龍雨「…ッ!」
イヴ「分かったのだ…!!!」
ーーー巫桜黄泉様が捕まりましたーーー
イヴ「に、逃げなきゃなのだ…」
龍雨「今こっちに来たら痛くしませんよ、?」
イヴ「そんなの嘘なのだ!!」
龍雨「嘘じゃないですよ」
龍雨が勢いよくイヴの方に走り出す
イヴも負けじと走るが追いつかれてしまう
ーーーイヴ様が捕まりましたーーー
要「これはこれは龍雨殿…順調か?」
龍雨「…?」
何を言ってるんだ…?
要「童らと一緒に神、クトゥルフを進行しないか?」
龍雨「…は、?」
要「何か問題か?」
龍雨「今デスゲーム中ですよ…?」
要「だからなんだ。それにクトゥルフを信じていれば大丈夫だ、現にワシはまだ捕まってないだろ?」
龍雨が近づくが要が遠ざかっている
龍雨「舐めないでください、!!」
走って要に一気に近づく
要「信じないならもう用はない。」
要はあっという間に入り組んだ場所に入り龍雨を撒いてしまった
ーー残り3分ですーー
…もう時間がないな
琴笆さんだ
ここは音を立てない方が良さそう…
琴笆「〜♪〜〜♪」
こんな状態 で 鼻歌を歌う余裕があるんだな…
琴笆「〜♪〜〜〜♪〜♪」
急に歩くスピードが速くなっている?
もしかして気づいてるのか…
…⁉︎⁉︎今さっきまでいたのに琴笆さんが消えて…!
しょうがない…別の人を探そう
というか今さっきから視線を感じる気が、
(振り返る)
⁉︎
うい「…⁉︎」
なんで着けて来た側が驚いてるんだ、
ひとまず追いかけないと
ういは入り組んだ場所に入るが
流石に2度目は見逃さない…
ーーー天宮うい様が捕まりましたーーー
ーー残り2分ですーー
2分…!?
あと6人もいるのに…?
た、橘さんと高橋さん…!
萌花「逃げますよ〜、!」
花音「はい、!」
龍雨「誰が逃がすか…」
萌花「おっと…危ないですね…」
龍雨「それはどうですかね…!」
花音「うわっ、」
ーーー高橋花音様が捕まりましたーーー
ーー残り1分 ですーー
やばいやばいやばい…!!
でも脳より体を動かさないと…
萌花「私は先に行かせてもらいます〜」
は…?
なんであんなに足が速いんだよ…!!
萌花が走り出した瞬間すぐに間が開いてしまう
バンッ!
萌花「…⁉︎本当に危ないですね〜…」
ペイントガンを使うがギリギリで避けて終わってしまう。
クソ、なんでだよ…!!
俺は死ぬのか?なんで?俺は何をしたんだ?なんでこんなふざけたゲームで死ななきゃいけないんだよ…!!!!
ーーーゲーム終了ですーーー
仮面「では、参加者」を集めましょう〜♪」
渚「僕生き残っちゃった〜!」
ポラリス「撃たれたとこまだ痺れるんだけど〜…」
黄泉「本当に痛かった…」
イヴ「お姉ちゃん大丈夫なのだ…?」
琴笆「僕には簡単なゲームだったけどね〜」
龍雨「幸せそうにしやがって…!」
仮面「おっと…そこまでですよ〜?」
仮面「参加者13名、逃亡者3名、これにて第一ゲーム「鬼ごっこ」を終了します。
第一ゲーム敗北者辰巳龍雨様は脱落となりま〜す!」
仮面「そして〜!今から処刑を始めま〜す!
会場中盛り上がってきたみたいだしね〜♪ボディーガード、連れて行って〜!」
ボディーガード「分かりました」
龍 雨「ふ、ふざけるな!!」
ボディーガード「抵抗しても無駄です。」
尊「え、えっと…君たちは見ちゃだめ…!」
萌花「そうですよ〜、?」
イヴ「分かったのだ…」
渚「僕は別に良いけどね…」
紫音「私達も見ない方が…」
仮面「えーと、見せしめとして君たちには見てもらうよ?見なかったら分かるよね?」
モニターに龍雨が映る
龍雨『出せ!やめろ!死にたくない!!』
心「本当ですか…」
うい「マジ、?」
仮面「それじゃ〜爆発!」
龍雨の首輪が音を鳴らし、次第に音が速くなっていく
ピッ…ピッ、ピッ、ピッ,ピッ,ピッ
イヴ「うぅ…」
龍雨『おい!なんの音だよ!出せ!!』
ドカンッ!!
その瞬間龍雨の首が大きな音を立てて爆発する
周りに大きな血飛沫を飛ばし、頭は原型を留めておらず、肉塊が散らばっている
黄泉「ひッ…」
仮面「ちょっと〜、音なるの長くない?もっと速く◯りたいのに〜」
ボディーガード「で、ですが」
仮面「君たちでも良いんだよ〜?」
ボディーガード「…すみません、検討させていただきます…」
花音「負けたら私たちも…」
要「考えるのはやめたらどうだ?勝つ事だけ考えた方がいいとワシは思うが、」
琴笆「そっちの方が良さそうだね、」
第一ゲーム終了
生存者12名
終わり!ねぇ頑張った!3000文字書いた!!
100面ダイスをふって逃げれるかを決めてるんだけどうさぎんの紫音100ファンって…
流石に運なさすぎだろw
これまぁまぁ頑張った!
さいなら!
コメント
13件
萌花煽り性能高くて草w
紫音んんん!!!!なんでそんな運が悪いんだぁ…w 首ぐちゃぐちゃに吹っ飛ぶのめっちゃ良き👍 頑張れ~!!
oh…すごくグロだ…