テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
学パロ✩*.゚
クォン・ジヨン 17歳(通称︰ジヨン Gdragon)
トン•ヨンベ 17歳(通称︰ヨンベ SOL)
チェ•スンヒョン 18歳(通称︰タプ top)
カン•デソン 16歳 (通称︰テソン)
イ•スンヒョン 16 歳 (通称︰スンリ)
˚✩∗*゚⋆。˚✩☪︎⋆。˚✩˚✩∗*゚⋆。˚✩⋆。˚✩☪︎⋆˚✩∗*゚⋆。
アイドルを目指す者だけが通える学校
一般入試での倍率が非常に高く選ばれたものだけがこの学校に通えるのだ
募集定員が少なく入るのが困難
歌•ダンス以外にも周囲との協調性やコミュニケーション能力、最後までやり抜くメンタルが重要視されている
「あぁぁぁぁー!!あと10分で結果発表されるよぉ……どうしようテソンヒョン!落ちてたらどうしよぅ……」
「大丈夫だよ!!スンリなら大丈夫!!心配しないで!!あんなに頑張ってたんだから!!」
「でも本番あまり歯ごたえなかったしな……」
「大丈夫だって!!」
「テソンヒョンは推薦で受けて合格してたからいいかもだけど僕の場合は一般だよ!?」
「でもスンリ今までいっぱい頑張ってきたじゃん!!ね?自信持とうよ!」
「ぅぅ〜……でも怖いよ……口から心臓出そうだもん」
「そんな?ㅋ」
10分経過〜✩*.゚
「10分たったよ!!」
スンリはスマホを取り出し合否確認をした
「あっ! 」
「え!?もしかして!?」
「やっっっっっったぁぁぁぁ!!!受かってるよぉぉ!!テソンヒョン(涙」
「ちょッ笑スンリ!泣かないでよ!!ㅋㅋ」
「だってぇ……ぅぅ……受かると……思ってなかったんだもん……(泣」
「またテソンヒョンと同じ学校に行けるよぉ……」
「良かったね〜僕も嬉しいよ!」
テソンはスンリの頭を撫でる
「えへへ」
˚✩∗*゚⋆。˚✩☪︎⋆。˚✩˚✩∗*゚⋆。˚✩⋆。˚✩☪︎⋆˚✩∗*゚⋆。
入学当日
校長「え〜皆さまご入学おめでとうございます。そして………………」
生徒A「校長話長くね?笑」
生徒B「それな〜」
(周りには知らない人ばっか……これからやっていけるかな……)
スンリは慣れない場所でソワソワしていた
˚✩∗*゚⋆。˚✩☪︎⋆。˚✩˚✩∗*゚⋆。˚✩⋆。˚✩☪︎⋆˚✩∗*゚⋆。
入学式終了
「ねーね、スンリ!」
テソンがスンリに話しかけてきた
「どうしたの?テソンヒョン」
「この学校全学年同じフロアにいるらしいよ!」
「そうなの?あーだからやたら人いっぱいいるしめっちゃ見てくるわけね」
「ねー!そういえばさこの学校にさ……」
テソンはスンリの耳元で話した
「え!?ほんと!?」
「ちょッㅋスンリ声でかいよ??ㅋㅋ」
「だってさ!あのちょー有名人がいるんでしょ?そりゃびっくりするし声もでかくなるよ!」
「そっかㅋㅋ会ってみたいね!」
「だよね〜会えるといいな」
「でもさー同じフロアにいるんだったらさ絶対会えるよ?」
「だよね!後で探してみない?」
「いいねー!!」
「「きゃーーーーッ!!!!ジヨンオッパ!!」」
女子生徒が廊下で叫んでいる
「ええ!?ジヨンオッパ!?」
「ええ!?ㅋㅋ」
女子生徒A「ジヨンオッパサインください!!」
女子生徒B「私にも!!あと写真撮りたいです!」
女子生徒C「あ!ずるい!私にも!!」
「すごいねあの女子生徒の量……ㅋㅋね?スン…………あれ??」
「うーん……よく見えないな……」
「ねースンリ!何してるの??」
「見てわかるじゃん!ジヨンさん見たいの!」
「見える?」
「見えない」
「はいはいそこまで!!ジヨンはさっき撮影あって疲れてるの!また後でね!新入生ちゃんたちも!」
ジヨン「……?」
「「きゃーーー!!!ヨンベオッパ!!!」」
「待って!!今ジヨンさんと目合った気がする!!」
「ほんと!?良かったじゃん!!」
「この学校何人有名人いるの!?」
「わかんない……」
˚✩∗*゚⋆。˚✩☪︎⋆。˚✩˚✩∗*゚⋆。˚✩⋆。˚✩☪︎⋆˚✩∗*゚⋆。
放課後✩*.゚
「ヨンベ……俺用事あるから先帰ってていいよ」
「そう?校門で待ってるよ?」
「あーどっちでもいいよ」
「じゃあ待ってるわ」
「うん」
「テソンヒョン!!早くしてよ!!」
「わかってるよ!ちょっとまだ準備終わってないから待ってて!!」
「テソンヒョンマイペースすぎるよ!!俺先玄関言ってるね!?」
「わかったよ!」
「全く!テソンヒョンのマイペースさにはほんと呆れるよ!…………(ブツブツ(独り言)」
「(ブツブツ(独り言)………………ッ!!!???」
スンリは誰かとぶつかった
「いッ……たぁ……」
「あ!!ごめんなさい!!だいじょう……ぶ……ですか……ッえぇ!? 」
「ジヨンさん!?」
スンリがぶつかったのは髪は黒髪でオールバックにされていて学校イチ人気者で超有名人のクォン・ジヨンだ
「わぁぁぁ(汗汗 ほんと大丈夫ですか!?怪我とかしてませんか?」
「え?あーうん。怪我はしてないよ?」
ジヨンは髪をかきあげながら言った
「ふぅぅ〜……良かったぁ……ほんとごめんなさい!!」
「君可愛いね……なんかパンダみたいㅋㅋㅋ」
「え?」
「君何年生?」
「え?あ!いっ……1年生です!!」
「あ!1年生かー!今日入学してきた子だね」
「あ!そうです!」
「ゴメンね〜俺午前中仕事で入学式に出席できなくてさ……」
「いえいえ!滅相もない!!」
「あ!そ〜だ!ねね!メール交換しよ?」
「え?えぇ!?いいんですか!?是非!!」
「ふふ……かわい……」
「へぇ〜スンリって言うんだ〜」
「はい!」
「これからよろしくね」
「こちらこそ!!お見知り置きを!!」
続く✩*.゚
コメント
1件
久しぶりの投稿…ッッ!!✨️ もー、続き楽しみすぎます…🙄💓