小説
俺は……先輩の支援を受けているが、それでも……
それでも……資源などが足りない。だったら……
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ドッカーン!(線路の爆発)
🇹🇼(中華民国)「?!……グハァ……」
🇹🇼(な、なんだ今の爆発……)
日帝「おお、鉄道の路線が爆発したじゃないか。」
🇹🇼「?!……日帝……お前まさか?!」
日帝「?俺はお前に何をしたと言うんだ?」
日帝「中華民国よ……」
🇹🇼「お前だろ?!路線を爆発させたのは!」
🇹🇼「……なぜ……そこまでするんだ?!」
日帝「……はぁ……それはな、単純な事だ」
🇹🇼「単純な……事?」
日帝「領地の拡大・資源の確保には……」
日帝「こうするしかないんだ。あまり悪く思わないでくれ。」
🇹🇼「クッ……」
日帝「……お前に好きな方を選ばせてやる……」
日帝「一つ このまま俺が満州を領地とし、お前は俺に何もしない事」
日帝「一つ 俺と戦って満州を取り返す」
日帝「さぁ、どうする?」
🇹🇼「…………お前と戦って……」
🇹🇼「満州を取り返してみせる!」
日帝「ほぉ……」
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満州事変が起きる一年前
🇺🇸「なぁ……お前ら……」
🇺🇸「日帝のやってる事、どう思ってる?」
🇬🇧「すぐに止めるべきだと思います。」
🇬🇧「このままだと……」
🇬🇧「また新たな戦争が起きてしまう……」
🇳🇱「しかも、ナチスと組んでるし……」
🇳🇱「僕は、止めるべきだと思う。」
🇺🇸「そうか……」
🇺🇸「中国と手を組んで、日帝を止めねぇとな……」
🇬🇧「そうですね。」
🇳🇱「そうだね。」
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🇹🇼「はぁ……はぁ……」
🇹🇼「参った……日帝……」
日帝「素直に、渡してくれたらこうならないで済んだのだが……」
日帝「お前は……本当に愚かだな」
🇹🇼「それは……どうかな?」
🇹🇼「俺が……あの3人と手を組んでいる事を知らないよね?」
日帝「あの3人……?」
🇹🇼「あの3人と手を組んだおかげで……」
🇹🇼「お前には……経済的制裁をさせているだよ!」
日帝「……そうか……」
日帝「はは……ははは……」
🇹🇼「何を……笑ってる……?」
日帝「お前は……本当に愚かだな……」
日帝「俺はもう……とっくにその3人に攻撃を仕掛け……」
日帝「ある程度の被害を与えたんだ……」
日帝「だが、米国と英国には……あまりできなかったが……」
日帝「蘭国にはもう……できた……!」
日帝「あとは……先輩が英国を支配し……」
日帝「俺が米国に更なる攻撃をし……降伏させるのみ……」
🇹🇼「そ……そんな……」
続く……
コメント
16件
あ、あれ?台湾と戦争してるの……?
日中戦争がぁ終わったァ!!!史実では泥沼化だったから·· これは連合国に勝てるかもな
(いない様なら、あのまま停止させていくのでコメントで教えてくださいm(_ _)m)