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あんにょん…!
さーて…!泣かせます…!(さいってい)
「あ….あぅ……」
僕は言葉にならない助けを求めた。
「…俺らがいる限りこねーよ。」
「ずっと一緒にいようね!」
「う、ん…」
僕はダンス練習を中止され、みんなに守られながら宿舎へ戻った。
「…囮作戦はどう?」
.
.
.
「え…もし何かされたら…」
「大丈夫。俺らがいる。」
「うん…」
「じゃあな。」
「僕たち出かけます!」
がちゃっ…ぴこんっ…!
「また通知…」
【写真】
『可哀想に…身体を改造してもらいたいんだね?いいよ、今すぐやってあげる。もちろん…ロックは閉めてね?』
がちゃっ…入ってきた人は見知らぬ人。鍵を閉めて来た。そうだ。鍵を渡すの忘れた。どうしようも何も…受け入れるしか選択肢がない。
「ぐへへ…♡ひょんじな…♡」
「やっ…」
僕はやっぱり怖くなってドアを開けようとした。でも…もう手遅れ。
「やめて….」
「かわいいかわいい子猫ちゃん♡」
僕は腕を掴まれ、いやでも服を脱がされた。僕は逃げようとしても相手は力が強すぎた。もう…無理…いや…持ち上げられ、ベッドに投げられて、脚を無理矢理広がらせた。
「いやだっ…!!!」
「しー…」
ちゅっ…くちゅっ….
「んっ….ふっ….」
気持ち悪い。口の中を荒らされる。もう…やだ…力がいやでもぬけていく。抵抗できなくなって、僕は奥を一気に突かれた。
「あ”あ”っ!!!」
痛い。痛いよ。助けて。嫌だよ。扉がバンバンなる。みんなの叫び声。携帯には通知。
『警察を呼んだ。だけど遠くて30分かかるみたい。だからあと30分、俺らはどうにかして方法を探す。耐えられる…?』
そんな通知。みんなのために後30分…それぐらいなら…気持ち悪くても耐え抜いて見せる。
10分以内で僕のちくびは開発された。止まんない。口はもう荒らされてる。後何分この体が持つか….ドアの向こうではマンネズが僕にずっと声をかけてる。
警察が乗り込んできて、扉を開けると…僕の体はもう改造されていた。どこを触っても感じて、いれるだけでいってしまう。警察の前で堂々と僕の口を荒らし、捕まって行った。携帯にある写真は全部消され、メールも消した。この事件は解決した…けど、僕の体は治らなかった。僕は部屋に引きこもり、震えていた。でも毎日メンバーが僕を触って、僕を直そうと試みる。今日も…震えながらみんなに体を治療され、治っていく。もう…配信もやめ…7人だけに身体を捧げた。
「最近体どうです?」
「もう活動は出来るぐらい回復してきた…!」
「そっか!!じゃあチャギヤもまた僕のチャギヤに戻れるね!!!」
「うん…ありがとう…」
「いいって。俺らのものだからな。」
「うん….そうだね…」
僕はもうあんな経験したくないし…しない…僕にはメンバーがいる。だから何も怖くない…みんながいるから…僕がいる。
はい…!おわり…!うん…!じゃね…!
あんにょん…!
コメント
2件
また一番…!やた…!