テラーノベル
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あんにょん…!
えー…うん…!かくよ..!ルーレットで🐰🐿🐥🐶が当たったからこいつらでかくもん…!
「はぁっ…はぁっ….!」
「まてー!!!!!!!」
前に人が4人…!
「失礼します…!」
僕は1人に抱きついた。
「うぉ…なんだよ。」
「ありゃ、リノヒョン抱きつかれてる。」
「うっ…クソ!!!来月までに返せよ!!!」
「はぁ…はぁ..ごめんなさい…いきなり抱きついて…」
僕は直ぐに離れた。
「なんだよ女。」
「あ、えっと…女ではないですけど…ありがとうございました….」
「男か。それにしては細くてか弱いけどな。」
「えっと…ごめんなさい…」
「てか何歳?」
「…16です…」
「16?結構若いんだね。未成年で何夜中歩き回ってるの?親は?」
「親…は…いません。」
「なんで?」
「捨てられたと言った方が…よろしいですか…?」
「ふーん。」
「てかお前俺らを誰だと思っている?一般人の大人か?」
「えっと…お偉いさんですか…?それなら申し訳ございません…」
「マフィアだぞ?」
「あ、えっと…そう、ですか…」
そこまで怖くは無い。だって、マフィアにあったことなんていっぱいあったから。
「へぇ。勇気あるね。」
「いえ…とんでも…それでは…時間を無駄にはしたくないので…これで…」
「まて。」
僕は待てと言われても走って行った。もちろん早く仕事へ行かなければならない。そしたら銃声がなった。それは僕の足に撃たれていた。僕は立てなくなり、地面に倒れた。
「…?!」
後ろを見ると銃を握ってる人と、残りの3人。
「言う事聞かない子はどうしようか?」
「お願いです…行かせてください…」
「事情全部話せ。お前の人生覚えてるもの全てだ。」
「えぇと…まずは生まれて、殴られて、女がいいからって女装させられて、父に…性的行為されて…学校でいじめられて…親が借金負って…外国に逃げて…僕が返す羽目になって…お金稼いでるけど…..足りなくて…さっき追いかけらて…あなた達に出会って…足撃たれてって感じ…?」
「うわ、残酷…」
「なので…行っても…」
「その身体…身体売って金稼いでるのか?」
「ま、まぁ…」
「はぁ…まぁいい、お前、行け。」
「はい…ありがとうございます…」
僕は撃たれた脚を引きずって行った。
「うーん…応急処置してあげないんだ。」
「ハナ。」
「はーい、ごめんなさーい」
1ヶ月後。
「はぁ…はぁ…」
僕は裏路地で食べ物を探していた。もう1ヶ月以上食べても飲んでもない。身体はとっくに限界を超えてた。僕は近くの店にある時計を見て、すぐに立ち上がり、仕事に行った。
僕は震えながら夜の1時、細い道を歩いて帰って行った。僕は普通の道すら普通に歩けないほど弱った。いつもの裏路地に入ったら…あの時の4人と…死体。いまさっき殺されたばっかの死体。僕はその死体を見て…おかしくなった。美味しそう….お腹空いた….人の肉って美味しいの…?
「あ、この前の。」
「はぁ….はぁ…」
「殺したとこ見たかな?」
「でも怖がってないけど…」
「頭おかしい….美味しそう….はぁ….はぁ….お腹空いた….食べたい….」
「…は?」
「え、これみて美味しそうって思ってるの?!」
「はぁ….ちょーだい….それ…欲しい….」
「ほ、ほんとに…?」
僕は倒れそうになった。そしたら血まみれの手で支えられた。
「そんなにお腹すいてたの?何日食べてない?」
「…1ヶ月以上….」
「はぁ?!水は?!」
「1滴とか…水滴…?」
「…一緒に帰ろう。」
「はぁっ…….はぁっ…….」
僕は意識が遠くなって、目を瞑った。
起きたらそこは病室みたいな場所。
「うぅ….」
点滴もある….ここは一体…?
「起きたか?ほら、飯食え。」
そこには色んな食べ物が置いてあった。
「い、いいの…?」
「あぁ。死体食われるよりかはましだ。」
僕は感謝をし、震えた手で箸を持って口に食べ物を運んだ。手が不安定で、汚れる可能性があるから、一口食べて、箸を置いた。
「え?なんで食べないの?」
「え、えっと…手が不安定なので…汚れたら…僕お金払えないし…」
「あ、お金のことは、僕達が免除にしましたよ。」
「えっと…どういう…?」
「金取り立ててんの俺ら。」
「え…?!」
「まぁ俺らの部下。」
「え、そんな…!僕一生懸命返しますよ….!」
「うっせぇ。お前手が不安定なら、わんこ、食わせてやれ。」
「なんで…僕なんかを…?」
僕は口に食べ物を詰め込まれた。
「んぐっ…?!」
「僕達君に興味があってね!君をお嫁さんにしたいんだー!!」
「は…?!いぁ…なんれおよめはぁん…?!」
「もぐもぐしながら喋らないよ。」
「ふぁい…」
「話だけ聞いててね。君いたちみたいだからとりあえずイタチー」
「….ひょぉんひんらひ…」
「ひょんじん?」
僕はこくこくっと頷いた。
「んふふ…可愛い名前♡」
最近よゆーで2000字超えるのはなぁぜなぁぜ…?
あんにょん…!
コメント
8件
天才ですか?😏
やた…!一番…!今日も最高だったよ…!