注意事項
1.えっちではありません。えっちなのを求めている方は、お帰り下さい。(わしにはえっちなのは無理だ…)
2.時系列とかぐちゃぐちゃだし、脳死で書いたので、おかしい部分があると思います
3.似たような作品があるかもしれませんが、自分で考えました! 通報等はしないでくれると嬉しいです!
4.解釈違いが生まれていると思います。
そういうの大丈夫だという方はこの先にお進み下さい
5.この先、伏字を使っておりません。
そして 運営さん愛してます
では行ってらっしゃい〜
叶…「」 葛葉…『』
200年前
「ゲホッ ゲホッ」
僕の名前は叶 魔界に生まれた何の変哲もない人間。ただ、普通の人と違うところは、
生まれつき体が弱いというところ
少し動いただけでも、すぐに息が上がってしまうし、時には、貧血で倒れたりする。 医師によると、僕の身体はあと半年も、持つかも分からない様だ。
「クズハッッ?」
僕は、咳で噎せている最中にある人物の名前を呼ぶ。
『叶!?大丈夫か!?』
僕が呼んだ人物。それは小さい時から大親友の葛葉だ。
葛葉は人間ではなく、世間で言う吸血鬼という存在だ。100歳から歳を数えていないため、本人にも歳は分からないようだが、100歳を超えているのは事実。僕よりもずっと年上だ
「水、ちょうだい…」
『ん、はいよ』
「ありがとう」
水を飲み干したあと、窓を見渡す。 外には、魔界で1年で2ヶ月の間しか見られない満開の花が咲いている。
その妄想は、無意識に口から出てきていたようだ
『は?お前何言ってんの?』
「あれ?僕口に出して言ってた?」
『まぁ…出てたけど、お前あんまそんな事言うなよ』
「何~?くーちゃん僕が居なくなったら悲しいの~?w」 僕はあだ名でちょっと煽ってみる
『はぁぁ?そりゃ…まぁ悲しいけど…あとくーちゃんって言うな』
予想外の回答が帰ってきた。でも、僕はちょっとそれが嬉しくて
「そうだよねwなんだくーちゃん可愛いじゃん」
『はァァァ?可愛くないんだが、やっぱお前がこの世界からも消えても悲しく無くなりました~!』
「wwww言ったなw」
そんな他愛のない会話がいつまでも続けばいいのにな…なんてことを僕は考えていた
今回はここで終わり 自信が無いので次の話は♡10で、上げようと思います
ないと思うが、作り終わる前に、10行ったら待ってておくれ 1年以内には必ず出す
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