【藤亀が喫茶ポトス出てから数時間後】
白嶺Side
私はことねぇに手伝ってもらいながらも
なんとか隼飛を裏方の休憩室へ運んでそこのベッドを借りて
隼飛を寝かせていると
「…んぅ?…みさき?」
『あ、おはよう、隼飛』
「うん、おはよう…
(俺、いつの間にねていたんだろ)」ギューチュッ
『!?!////は、はやと////』
「?どうしたの?美咲……?
俺、なんか変なことしたかな?」
眉尻を下げながら私の方を見る隼飛
絶対寝ぼけてる////
『いや、それはえっと…///((((橘「あらあら~」ニコッえ?!!?ことねぇ//』
『いや、これは、その違っていうか、
いや、えっと違うって分けでもないな…///
そのえっと////』
橘「フフッ、大丈夫よ落ち着いて美咲ちゃん
(ほんと、初心で可愛いわね~)」
『////』
橘「美咲ちゃん」
『は、はい!///』
橘「フフッ、そんなにかしこまらなくて
良いのに~、(純粋天使ね~愛らしいわ~)」
橘「その子も起きたみたいだし
どうする?ご飯食べて帰る?
それとも、そのまま帰る?」
『えっと…どうしよっかな…
隼飛どうする?』
「俺?うーん…そうだね…俺は
そのまま帰りたいかな」ニコッ
橘「あら、理由聞いてもいいかしら?」
「理由?それはね、今日美咲と
“二人だけ “でご飯作りたいな~って、
おもったからかな」ニコッ
橘「あら、いいわね
なら早く帰った方が
いいんじゃない かしら?
食材とか買いにいかないと
いけない でしょ?」
蘇「そうだね、それでは、
また今度、美咲と食べにきますね」ニコッ
橘「えぇ、いつでもいらっしゃい」
蘇「はい、じゃあ美咲行こっか」ヒョイ
隼飛はそう言うと私を抱えた
『は、はやと!?///私は歩けるから
大丈夫だy((((「今日、沢山お手伝いしたから 疲れてるでしょ?」…でも、隼飛に
申し訳ないよ///』
蘇「申し訳ないって思わないで…
俺がそうしたいの、これは俺の我が儘だけど 美咲、俺の我が儘に付き合ってくれる?」
『隼飛がそういうのなら///わかった
ありがと///』
「ありがと」ニコッ
私達はことねぇとお別れすると
お店で食材をかって家に帰ったのだった
ちなみに、お店についたにもかかわらず
隼飛下ろしてくれなかったから
ずっと抱えられてた…
恥ずかしくて死にそうだった///
お店のおばあちゃんからは
あら、可愛らしいカップルちゃんね
って微笑まれたながらみられたし
ほんと、恥ずかしかった一日だったの
だった
白嶺Side 終
コメント
4件
ありがとうございます😭✨ 次は本編を進めようと 思っています✨
やばい、ほんとに尊い︎🫶💕