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今回はDearのMVのパロだよ〜!
自分なりに考察したので!
見てもらえれば、ね!
amg先生の死亡後のsr先生とtki先生です!
注意
ご本人様とは全く関係ありません
amg先生死んでます。
DearのMVを自分なりに考察したので皆様との考えとは違うこともあると思います💦
アンチなど誹謗中傷は受け付けません
参考等などのようなことはコメントで!
以上のことを理解した上でこの小説をお読みください
sr_side
amg先生は死んだと言われた瞬間目の前が真っ白になった、二日間寝込んでいたらしい、
兎に角日本に帰り、状況を整理した
でもまだamg先生が死んだとは思えない
何処かで生きている、何処かで全財産の半分を賭けさせて二者択一して、ダイレクトアナストモーシスをしているはずなんだ…
「amg先生、何処…?」
「sr…」
後ろから聞いたことがある声が聞こえた、
amg先生の顔も声も似てて、悪魔のような医者で…
「tki先生、ですか…」
「嗚呼」
何だろう久々で嬉しいはずなのに喜べない
あの人と…tki先生と、一緒に桜を、スリジエハートセンターの桜並木を見たい
「tki先生、amg先生生きてますよね?」
「嗚呼、何処かで生きてる…彼奴なら」
「探しましょうよ、」
あの人なら何処か遠い…いや、この日本の何処かでのびのびと、慌てている僕たちを見て馬鹿らしいと笑ってる…
「それは、?」
tki先生が手に持っている物が気になり質問してみると
「カメラだ」
「カメラ、? 」
何故そんな物を持ってきたのだろう
不思議そうに僕が見ているとtki先生は言った
「彼奴の写真がないから撮っとこうと思ってな」
「そう、ですね」
そういえば僕もamg先生の写真持ってないな
また出逢った時にいっぱい撮ろう
「何処探しmッ!?」
「どうした、ッ! 」
何処から探そうか迷っていた時に見つけた
その人を見つけた時は本当に心臓が止まるかと思った、
ほら、生きている…あの人は生きてた
「追うぞ、!」
「はい!」
その人は花を沢山乗せた車を走らせて僕たちを無視しようとしていたから追い掛けた
待ってくださいよ…行かないで、!
もう置いていかないでください…
そう思っていて走って行って着いた先には、、
覚えていない、その時は必死だったから
此処で雪のようにすぐ熔けて消えてしまうあの人を逃がしてしまったらもう二度と逢えない気がしたから
「はぁッ、はぁ、!」
「待て、!」
「はぁ、はぁ…あ、此処、綺麗ですね…」
「確かに、そうだな」
そう言ってtki先生はカメラを構えて写真を1枚撮った
「あッ!amg先生!」
『………』
声を掛けても何も言ってくれない
いつもなら「どうしたんだい?ジュノ」と言ってくれるあの優しい声をもう一度聞きたい
『…』
amg先生は何も言わず、振り返らずに行ってしまうので僕たちはamg先生を追い掛けた
次に着いた場所も、何も覚えてない…
本当だ…全く記憶になかった
でも、高い場所…それだけは覚えていた
『………』
amg先生は鳥が羽を広げて羽ばたくようにしていた…
「なぁ、ykhkッ!」
tki先生は何度も何度も声に出してamg先生の名前を呼んだ
でも、届いてないのか…聞こえないふりをしているのか否か…全く振り返ってくれない、声すらも聞けない
『…』
次に着いた場所は丘の上で、スリジエハートセンターが建てられる場所…
そこだけは鮮明に覚えていた
「amg先生、声聞かせてください」
『…』
「なぁ、返事してくれ…お前の声を聞かせてくれよ、」
「…なんでッ」
tki先生はamg先生の写真を撮ろうとしたのかカメラを構えてシャッター音を鳴らした
「はッ、」
「え、?」
一瞬思考が停止した、いや一瞬では無いかもしれない
tki先生が撮った写真には、amg先生は居ない
ただ丘とその奥のただずっと広がり続ける海だけが、
amg先生を綺麗にくり抜いたように、
その時思った
“amg先生は本当に死んだんだ”
信じたくない、けど…
「そッ、んなッ!」
「ッ…なんでッ、いねぇんだよッ!」
『…』
その時amg先生と目が合った
amg先生のその目からこう言われた気がした
『もう僕は居ない、二人は僕が生きれなかった分だけ人を救って…生きて』
僕の勘で言っているから、amg先生が伝えたかったことじゃないかもしれない
でも、僕はそう言っているように見えた
「ぁッ、ごめんなッ…」
「tki先生…」
『…』
またamg先生は歩いていく
でも、追い掛けていたら居なくなってしまった
「なんで、」
「彼奴はッ、」
tki先生と二人で浜辺を歩いていた
いや、三人かもしれない
「帰りましょうか、」
「嗚呼、そうだな…帰るか」
『行って、生きて、救って、』
『じゃあね、𝐃𝐞𝐚𝐫 𝒚𝓸𝒖…大好き』
𝐃𝐞𝐚𝐫=親愛なる
𝑒𝑛𝑑