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tokyomerです。
暴言、 流血表現注意!
チーフ愛されです。
tokyomer書きなれてないので下手です💦
時期はチーフがメンバーに過去を話してちょっと後の出動です。
苦手な人は読まずに引き換えください。
以上のことが分かりましたらお読みください。
ktmside
皆さんに、俺の過去を話した
正直、怖かった
また外国に行ってた時のように、突き放されるんじゃないかと、着いてきてくれないのかと
「チーフ!おはようございます!」
trmk先生がいつもと変わらず、挨拶してくれる
俺が思っていたより、merは俺を信頼してくれているらしい
「おはようございます」
otw先生が会釈をして、俺が名前を書いたロッカーに荷物を入れる
今日も、また昨日と変わらない日々が続く
「嗚呼、そういえばktm先『ビービービー』
otw先生が俺に何か言う前に、俺らmerの出動要請が入る
どうやら、刃物を振り回している人らしい
それで、多くの人が刃物で刺され重症
「mer了解、出動します」
TO1に乗り込み、俺らは出動する
いつも通り、怪我人をトリアージして、赤タグの人は早急に処置し、残るは立てこもり犯だけ
「落ち着いてッ!!」
「うるせぇーー!!」
大人の、大きな声が響く
警察と、犯人と
「俺は!お前ら政府の犬にッ!裏切られて!もう散々なんだッ!!」
「ぅッ!」
「大丈夫ですかッ!?」
警察の一人が刃物で怪我をした
それでも、男の勢いは止まらない
「お前らにはわからねぇよッ!俺ら、貧乏人のことはなぁッ!!」
見てて、辛い
あの人は、こんな世の中は嫌いなのに、生きるため、働いて、税金を納めて
どうして人は、こんなにも不平等の人がいるのだろうか
「チーフ、どうしますか…」
「これ以上暴れたら怪我人が増え続けるだけですよね」
あの人が人を傷つけて、後悔させたくない、 これ以上人を傷つけて、罪を増やしたくない
「ktmさん、?」
「チーフ、それ以上は近付いたら駄目です!」
snjさんから声を掛けられる、 otw先生からも
でも、今の俺は誰に何をされようと、俺の決意は変わらない
あの人を止める、意地でも
「お、おい!近づくな!! 」
「チーフッッ!!」
男が俺に忠告する、優しい人だな、俺を傷つけたくないんだろうな
「…」
「おぃッ!おいッ゛!!」
「ktmチーフぅッ゛!!」
merのメンバーから名前を呼ばれる
これで死んだら、両親に怒られるかな、?
久々に声が聞きたい
「ゃ、やめッ、!!」
トスッ
刃物が、俺の胸を貫いた
思った以上に、痛いな
「ふッぅ゛…」
「チ゛ーフッ!! 」
「tkm先生ッ゛!!」
trmk先生、泣かせちゃったな
tkmr君も泣きそうだ
krme先生は顔が真っ青だな
hyk先生は、驚いて、ははッ
俺は、正しい生き方をしていたのかなぁ
otwside
「ふッぅ゛…」
「チ゛ーフッ!!」
「tkm先生ッ゛!!」
ktmチーフが、刺された
いや、自分から刺されに行った
「だぃ、じょうぶ…です」
「はッ?」
「ぁ、なたは…悪く、ッう゛…ないッ!」
「おまッ、喋るな゛!!」
ktmチーフが、犯人を抱き締めて撫でている
あの人はきっと、犯人にこれ以上罪を、 背負わせたくないのだろう
本当に、馬鹿だ
「つッ、ら゛ッかった゛…ですねぇ゛」
「はッ、ぉまえなんかにッ!」
「ははッ、ですねぇ゛…ごふッ゛…」
「チーフッ!」
「ち、近づくなッ!」
犯人が近づくのを拒む
しかし、このままではktmチーフの命が危うい
「せめて、ktmチーフだけをッ」
「こ、な゛いでッ…」
チーフも拒む
何故だ、?
このままだと貴方が死ぬというのに
「お兄ちゃんッ!!」
「な゛、んでッ…」
ktmチーフの妹のszkさんが、何でこんな所に
「死なないでッ!」
「お兄ちゃんまで失いたくないよッ!」
szkさんの心の叫びが、ktmチーフの心に響けば、生きることを望むのだろうか
「妹か、お前のッ…」
「はぃッ゛そぅ゛で、ごふッ゛!?」
「お兄ちゃんッ!!」
「チーフッ!」
「やめろ゛ッ!!」
犯人が、ktmチーフに刺さっていた刃物を抜いて、また刺す
ktmチーフから鮮血が溢れ出す
このままでは、ktmチーフは死ぬ
「俺は、そうやって幸せそうな顔した奴が本当に嫌いなんだよッ!」
「他の奴と違って、自分が死ぬんでもいいかのように、来て、寄り添ってくれた」
「でも結局、他の奴と同じ、俺が不幸なのに、幸せそうな顔しやがってッ!!」
グサッ
「はぁ゛ッ、ぅ゛」
犯人はktmチーフから刃物を抜いた
一気に、深紅の血が溢れ出す
俺は、犯人の言葉に理解できない
何が自分の前で幸せそうな顔するなだ
お前の為だけに、幸せな顔して、嬉しいことも隠さきゃいけないんだよ
巫山戯るな、お前が死ねよ
「はッ、お前なんか死ね!!」
「ッ、ごめん゛…ね?」
「なッ、」
ktmチーフは犯人の頬を撫でる
そして、力なく垂れ、倒れる
其の動きが、ktmチーフが意識を失ったことを意味する
「担架!」
「はいッ!!」
俺らは、TO1で緊急手術をする
死なせるものか、こんなにも優しく、自分が死んででも犯人を止めさせる人を
失って、たまるものか
絶対に救う、例えそこが死後の世界だとしても
引き摺り出してやる
「確保ーッ!!」
「くそッ!離せッ!!」
数週間
「…」
ktmチーフが刺されてから、何日だ?
merはあの事件から、チーフドクターがいない状況だとしても、活動している
活動しているが、心細い
いつも俺たちをも安心させるあの声が
幾ら耳を澄ましたって聞こえない
「くそッ、」
電子音が静かな部屋に響く
今日も、目を覚まさない
「目を覚ましてくれ、頼むからッ…」
あの、雨の日くらいに怖い
土砂降りで、一人電気を復旧して、感電して、気絶して、mer全員で助けたあの日
怖い、もう目を覚まさないのかと不安がある
「頼むよ…神様、」
この時初めて神に願った
神なんて頼んでもどうにもならないと思っていたから
この後、白金大臣に呼ばれている
早く行かなければ間違いなく俺はクビだろうな
でも、今此処に居ないと俺は安心しない
「……ぁ…」
「、!」
「ktmチーフッ!!」
「o、tw…せんせッ…?」
目を、覚ましてくれた
小さな声で、名前を呼んでくれた
もう、起きないかと思っていた
すみません、最近全くネタが思いつかないし、頭が真っ白で、期末テストの時にこれ書いたので中々ヤバいんですけどねw
今日、?現在(2025/02/25 00:31:36)なので昨日?映画館に行ってはたらく細胞!!見てきました! 多分そのネタ書くと思います(Fukaseさんの役受け)
これからはなるべく、ネタが思いつき次第投稿しようと思います
前よりかは多くなるかな、?
分からないですけど、努力はします!
それでは、また次回で!