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自己満
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しょっぴ視点
あぁなる前に気づいてあげていたら
あぁなる前に配慮していたら
あぁなる前に、
おれは、
大先生という存在を守ってあげられなかった
「お”ぇッ、 ぐ、」
さっき吐いたのに波のように吐き気が押し寄せてくる
大先生の飛ぶ瞬間
今までの大先生の発言
行動
全てがフラッシュバックしてくる
「もっと、早く気づいてたら
…ごめんない、」
「ごめんなさい、」
「ぅ゛えッ、」
もう胃液しか出てこない
なのに吐き気はどんどん来る
えずく事しか出来ない
おれはおれの
無力さに失望した
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ぞむ視点
ぞむ 「…おれなにやってるんやろ」
今大先生は困ってるかもしれんのに、
ぞむ 「やっぱ行かな、大先生が、」
でもまた大先生に
拒絶されたら?
…
おれは自室のドアノブに掛けた手が震えた
拒絶されるのは嫌や
でも大先生が傷付くのは、、
ぞむ 「もっと嫌や、」
おれはおれの防衛本能に
逆らった
大先生、
大先生、!
おれは大先生の部屋へ足を
急がせた
大先生のドアの前
手を掛けて押すだけ、
ぞむ 「ッ、」
息が詰まる
…
「大丈夫や、
大丈夫ッ、」
こんこん)
返事がない
やっぱり入らない方が、
がさ、
布団のシーツが擦れる
音がする
大先生は今、
なにをしてるんやろ
「…、入るで」
ガチャ)
ぞむ 「ッ、ぇ…大先生?」
そこにはベットの上で
仰向けになって天井だけを
見ている大先生が居た
大先生が小声でなにか
言っとる
大先生に近ずく
ぞむ 「大先生、?」
「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い」
ぞむ 「ぅッ、!へ、」
ずっと痛いと言いながら涙を流す大先生
ぞむ 「な、なにが痛いん?
どしたん大先生!!」
大先生が気を失った
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うつ視点
2人に運んでもらったあと
そこまで痛くなかった背中や頭の痛さが増した
きっとアドレナリンが出ていたから痛くなかったのだろう
「痛い、」
こんこん)
誰かがノックをする
頭ではわかってるけど言葉が出てこない
ドアノブが少し動く音がして見ようと体を動かそうとした
激痛が走った
「ッ、ぁ”」
ぞむ 「…、入るで」
ガチャ)
ぞむの声がする
さっき俺のこと失望して、
部屋から出て行ったのに、?
なんで、
怖い
さらに激痛が走った
痛さのあまり動けなく
ここからあまり記憶が無い
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ぞむ視点
ぞむ 「や、ヤバいやつやこれ、」
他の人に言わな、!
ぁ、大先生の腕…
もし大先生が知られたってなったら、
うつ 「なんでみんなに言ったん…」
うつ 「ぞむそんなやつやったんや」
うつ 「ぞむなんて嫌いや」
「ぁ、」
大先生はそんなこと言わん、
分かっとるけど…
「ッ、…」
さすがに、…ぺ神には言わな、
大先生は昔精神が安定してない時期
ぺ神に相談している所を偶然見た事があった
「…ぺ神、今居らんから、
電話…」
プルルルー
ぺ神 「なに〜?今オフなんやけどぉ〜」
ぞむ 「ぁ、ぺ神、ッ、ぁの」
ぺ神 「ぉおどしたん、ぞむがそんなんなってんの
珍しいなぁ」
ぞむ 「実はーーー」
おれは大先生が痛がって様子がおかしい事だけを言った
どうしても、自傷行為の事だけは、
言えなかった
ぺ神 「じゃあ家帰るから、でも少し遠いから1時間位かかっちゃうかもしれん…なるべく急ぐから」
ぞむ 「おん、」
ぺ神 「ほな」
ブツ、)
これで、良かったんや
これで、
良かったん?