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茨『着きましたよ』
『オシャレ…』
え、絶対高い所じゃん…やばそんなにお金もって来てないよ!?
茨『それでは中へ入りましょうか』
『え、あっわかりました!』
緊張する…何処もかしこもキラキラ……
ちゃんとしなきゃ…
茨『ここら辺にかけましょうか』
“どうぞ”とにこやかに席を引きてくれる茨さん。
やっぱり何処まで出来た人なんだろ…
『ありがとうございます、』
茨『嗚呼勿論自分が奢りますので好きな物じゃんじゃん食べちゃって下さいね☆』
『い、いや悪いですって!』
茨『お気持ちは有難いですが今回は自分に奢らせて下さい!と言いたい所ですがもう自分らは家族ですからね、どちらが払っても結果は一家のお金になりますし、、』
あ、確かにそうか……
『そ、それじゃあお言葉に甘えて…』
茨『あはは、そんな申し訳なさそうな顔しないで下さいよ、』
『は、はい…』
流石に此の儘だべるのと悪いと思ったのでそこにあったメニューに目をやる。
するとビックリ全て良い値段…え、茨さんはいつもこんな高い物を食べてるのかな……?そんな事を思いながらメニューをペラペラとめくった。