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と、取り敢えず早く何か決めないと……
『え、あ、それじゃあ私1番安いやつで!』
1番当たり障りの無い回答をした、、つもりだったが茨さんは少し驚いた顔をした後直ぐに呆れた顔をした。
茨『はぁ、貴女値段ばっかり気にし過ぎなんですよ、そう言う時程我儘言ってなんぼです。』
『い、いや、、でも…』
茨『それでは貴女が特に食べたい物はないと言うなら自分この店の高級食材を全部使った特注料理を持ってこさせますが?』
『ちょちょっと待って下さい!そ、それならこの店のおすすめって書いてあるこれで……』
いやいや茨さんおっそろしいな?!
茨『はい、良く出来ました。それでは自分注文取っておきますので楽にしていて下さい!』
どきどきしたー、、こんなん誰でも平常心で居られるわけないよねそうだよねって言うか茨さん本当に何者なんだろう…
そう思いつつも一段落付いたので待ち時間に心を落ち着かせるべく手元の媒体に目をやる。すると目を引く記事を見つけた。
今業界で最も人気のあるアイドルグループ…?
暇だし見てみようそう思いページを開く。すると1番上に載っている写真には驚きの人物が映っていた。
『嘘……でしょ…?』