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こっち遅くなりました💧💧
ごめんなさい🥲💧💧
最近、じゅうが変。
いや、多分元々まともではないんだろうけど、
あの日を境に、じゅうの朝練がない日は一緒に登校するようになって、前より一緒に居る時間が増えたんだけど、道行く人を凝視するようになったんだよね、なんでかな、。俺があんな話しちゃったからかな、?
今日はじゅうの朝練ない日だから、一緒に登校するんだけど、。見せてあげる、内緒だよ…?
仁人 「じゅう、おはよう」
柔太朗 「!」
「仁ちゃん、おはよう」
当たり前かのように手を差し出すじゅう。
前までなかったこと。王子様みたい。
仁人 「…ん、」
男2人手を繋いで学校に行くなんて…男子校の制服着てるし…。
なんか、恥ずかしい。恥ずかしいってより、
顔が熱い…。
仁人 「…あのさ、じゅう。」
柔太朗 「ん?」
「どうした?」
仁人 「なんか…なんで、そんなに、」
「俺を守ってくれるの?」
柔太朗 「…」
「なんでだと思う?」
仁人 「ぇ、」
柔太朗 「仁ちゃんはもうわかってるんじゃない? 」
俺のことが…好き、だから?
柔太朗「仁ちゃんの口から言って欲しいなー」
仁人 「ぅ、」
やっぱりまともじゃない。
仁人 「じゅうは…その、っ」
やばい、顔熱い。
両手で今すぐ抑えたい、でも片手はじゅうの手。
A 「おっはよさーん2人とも!」
助かった、ありがとう、A君…。
A君を睨むかのように見つめるじゅう。
だめだよ、友達にそんな顔しちゃ。
柔太朗 「仁ちゃん、靴脱いで。」
仁人 「…できるよ、」
A 「なんか最近柔太朗過保護だよなー仁人に。」
柔太朗 「そんなことない。」
A 「そうかー?」
靴を脱ぐと上履きを下駄箱から出してローファーを下駄箱にしまう。
その作業は俺じゃなくてじゅうがやってる。
できるのに。
柔太朗 「仁ちゃん、手、はい」
仁人 「…」
階段を上る時でさえ手を差し出してくれるじゅう。
王子様みたいなじゅうと平凡な俺じゃあ釣り合わないよ。
柔太朗 「仁ちゃん、どうしたの?」
「最近元気ないよ」
仁人 「うーん…、なんもないよ。」
柔太朗 「なんもないわけないじゃん。」
「教えて?」
ずるいよ、じゅう。
すごいずるい。
仁人 「…内緒」
「じゅうこそ最近へんだよ。」
「なんでなの?」
「それ言ってくれないと俺も言わないー」
柔太朗 「….それは、」
「仁ちゃんを取られたくないから。」
「ねえ仁ちゃん、嫌いの反対ってなんだと思う?」
仁人 「それは、その…嫌いじゃ、ない」
柔太朗 「簡潔に言うと?」
詰みました