START▶️
___そして、時は流れ3日後。
ゾム)、、、今んとこ怪しい奴はなし、やな。
できるだけ早く見つけたいねんけどなぁ、?でもやっぱ難しいもんか、、、
ゾム)もう家計能力使おかな〜?
もう少ししか時間がない。ポイントも稼がなければならないのに。
ゾム)、、、まぁ、気長に待つしかないんやけど。
その時。
??「あー、あー、これ声聞こえてます?」
ゾム)え、?インカム?何で今、、、ってかお前誰、?
??「ちょっと時間かかってね。遅れましたけど何とかハッキングできました。」
ゾム)ハッキング、、、ってことは、
冷たい汗が頬を伝う。
いや、まさかまさか、いやいや、!そんな、
、、、予想は的中していたようで。
ショッピ「やっぱ警察は硬いんですね。ゾムさん。」
ゾム)おま、ショッピ!?何で声、てか知って、!!
ショッピ「まぁね。この前家行った時、明らかに警察のバッヂ持ってたんで。」
ゾム)あ、あの時、!!
ショッピ「そこからコツコツ調べてました。そしたらまぁ色々出てきましてね。ノゾムちゃん。」
ゾム)そ、そんなことまで!?!?
ショッピ「はい。いやー、まさかゾムさんなんて、ね、、、ww」
ゾム)くっそ、よりにもよってお前に、!!
ショッピ「まぁ警察なんてバラすほど俺も性格悪くないんで。それより、今もなんか任務中なんでしょ?」
ゾム)まぁ、な。
ショッピ「俺も協力します。てかしてます。今んところ怪しいのは、、、___さんですね。多分犯人です。」
ゾム)ん。そっか。ありがとうな。
ショッピ「全然大丈夫です。それよりサインください。」
ゾム)お前チーノに売り捌く気やろ。
ショッピ「はい。」
認めんなや。
というか、何でこいつしらべてん。
いい事ないのに、嫌いになるくせに、!
ゾム)、、、俺、怖いやろ。
ショッピ「え?」
ゾム)、、、怖い、やろ。こんなことに巻き込まれるの。だからさ、ショッピくんは何も無かったことにして俺と接してや。
ショッピ「はぁ、」
ゾム)情報共有は感謝する。でもな、2度とこっちのことに手ェ出すな。
ショッピ「ちょ、ゾムさん!!」
プツッ
ゾム)、、、ごめんな。
インカムを切ったから聞こえないが、何となく無意識で謝った。
ゾム)、、、さてと、あいつを探しに行きますかね。
、、、待っとけよ。
ゾム)、、、っと、多分この辺やろ。
えー、紫髪やっけ、、、いた。
ゾム)ちょっとちょっと、おにーさん?
オチョ)あらはじめましてぇ、あなたなんて申しますか?私の名前はオチョ!よろしくお願いします。
ゾム)あー、俺はゾム!オチョさんの噂を聞いて話しかけにきたんやけど、、、あかん、かった、?
オチョ)ぜーんぜん大丈夫です!、、、というか、多分わたしの犯罪のこと、ですよね?
ゾム)、、、なーんや。自覚してやってるんかよ。ばーか
オチョ)いやぁ、あなたのことはよーく存じ上げておりますので!、、、何でしたっけ?確か、もう一つの家計能力を持っている唯一の者、でしたっけ?笑
ゾム)は、?なんで、それ、、、
オチョ)こちらもあなたのことは知っています!なのでなぁーんでもわかりますよ?
まさか、こいつ全部、!!
完全に理解した。おれは、こいつを、
殺さないと、!!
ゾム)、、、どこで、知った。それ、!!
オチョ)、、、おっと。警察が一般市民にナイフを向けるんですか?
ゾム)るせぇ、!!どこで知ったか聞いとるねん、!!
オチョ)さぁ?内緒ですよ。神様にでも聞いたらどうですか?それに、そのナイフを振るったらあなたは収穫祭失格と共に犯罪で捕まるでしょう?
ゾム)、、、黙れ黙れ、!!どこで知ったか、きいてんだよ!!!
オチョ)内緒ですって!まぁ私もそんなに性格が悪いわけではないので、今はお仲間さんには言いませんよ。
ゾム)、、、いま、は?
オチョ)おお、鋭いですね。そうです。わたしの気分次第でどうなるかは知りません!
ゾム)、、、そう、かよ。
オチョ)では、わたしはこれで~♪
、、、俺のこと、知られたら、嫌だ、絶対きらわれて、やだよ、
ゾム)、、、せっかく手に入れた仲間やのに。
、、、わふ!!
ゾム)、!イフリート!!ブタミンゴ!!どうしたんや?あー!収穫してくれたん!ありがとうな!
見た感じ、、、50000ポイントはあるな。
でもこれじゃ、上位にはなぁ、、、
ゾム)、、、あんまこの手は使いたくなかったねんけどぉ、
これも任務の為、!!
ゾム)チェルーシル。
、、、いざ出陣、やな。
shoside
シャオロン)ああぁ、!!!またはぐれてもぉた、!!
あいつらすーぐどっかいくんやもん!
ついていけないってぇ、!
はやくポイント奪い取らないとやのに、!
シャオロン)ってか、基地戻ればええだけやん。
それなら余裕やん!!我ながら天才。
シャオロン)そうとなれば早速!_
その時。
ガサッッ
??)いってて、、、
シャオロン)、!?だ、大丈夫?
??)も、申し訳ありませんわ、!!はしたない姿をお見せしてしまって、、、
シャオロン)そ、その声、!!ノゾミちゃん!?
zmside
よしシャオロンかかった!!!
ゾム)あら、私のことをご存知ですのね、!
シャオロン)も、もちろんや!!うわぁすご、!本物初めて見た!!サインくれへん!?
ゾム)えぇ。何枚でも差し上げますわ。
シャオロン)っしゃぁ!!ってか膝怪我してるやん!大丈夫?
ゾム)このくらいはなんてことないですわ!ご心配ありがとうございますの。
シャオロン)でもバイ菌入ったらあかんから、、、俺らの基地来る?絆創膏ぐらいはあると思うけど、、、
ゾム)で、でもご迷惑じゃなくって?
シャオロン)全然!!何なら俺の仲間も喜ぶと思うねん!だから、ええ?
ゾム)な、ならお言葉に甘えて、、、
っし、これで何とかなるやろ、!!
おまけ
オスマン)、、、やっぱり、任務頼むべきじゃ無かったな。
ひとらん)そりゃ、ね。やっぱ楽しんで欲しかったなぁ、申し訳ない。
オスマン)もう一回、あやまらへんとな。
そんなこと思っていたオスマン達だが、ゾムは意外とこの状況を楽しんでいた____☆
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コメント
10件
私もノゾムチャンのサイン欲しーい! やっぱり話の作り方上手すぎんす(▭-▭)✨