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真逆の君と「また明日」と言葉を交わす。

真逆のはずなのに惹かれ合う。

なぜか今なら分かる。

これは真逆のはずなのに惹かれ合う二人の物語。




「ここの部分、魁斗分かるか?」

「んん、1592」

「正解だ」

最近の授業はつまんない。

もう解き方なんてマスター済みだ。

「ううん、眠い」

キーンコーンカーンコーン

「やっと終わった」

ザワザワ

教室はいっつもうるさいから落ち着かない。

「ねぇねぇ、魁斗君って頑張り屋って感じじゃない?」

「そうだよね!そういうとこ意外とかっこいいかも」

教室の会話はいつもこう。

俺の話ばっかだ。

たまには別の話でもすればいいのに。

いつものことで毎日がつまんなくなっていた。

月と太陽 〜真逆の君と僕と〜

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