テラーノベル
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🦊攻め 🦒受け
BL要素が含まれているので地雷さんはGo back🙏
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景「蓮くん、、今日は一緒に、寝てくれますか?」
いつもの景瑚の声とは明らかに違う声が部屋の中に響き渡る。
TVを見ていた蓮は顔を上げ、周りを見渡すと部屋の隅にちょこんと座っている景瑚を見つけた。
蓮「どうした、?一緒に寝たい?」
景「いや、、」
蓮「ふ〜んそっか。」
それだけ言って景瑚は元の場所に戻ってしまった。それも俯いていて膝を抱えている。
蓮「景瑚?何かあるなら言わんとわからんよ?」
景「、、何もないです。」
蓮は分かった。この一言を言う前から景瑚の体や声が震えていることを。
蓮「景瑚?俺分かっとるよ?」
景「、、何ですかっ」
蓮「寂しいんやろ?」
景「、、っつ!」
言ったら景瑚は静かに泣き出してしまった。実は蓮も自覚がある。
最近ダンスの振付を考えていたため忙しく景瑚に構ってあげられなかったこと。景瑚の顔を見るたび、
心がざわついていた。
蓮「言って?寂しいって」
景「寂しく、、なんっか、、ない!」
蓮「嘘ついてんのばれとーよ?」
景「、、だって最近蓮くん、、構ってくれへんかった、!しかも、、俺とずっと、っ一緒におらんし、!」
蓮「うん」
景「構って、、くれへんの寂しかった!」
景瑚の言葉を聞くたびに蓮の頭の中では楽しかった日々を悲しかった日々を思い返していた。
景瑚に悪いことした。申し訳なかった。
蓮「ごめん、、俺の注意不足で」
景「いいよ、、じゃあさ」
蓮「?」
景「今日、、シてもいい_?」
蓮「いいけど、今日は俺が攻めだから」
景「いつもやん、、((笑」
笑ってくれる景瑚の顔を見るたび嬉しかった。ただ性的面では自分を抑えられなかった。
喋れなくなるぐらい口を塞がれて_____
蓮「どうする?ここでやめる?」
景「ううん、、もっとシてください」
景瑚は自分の指を口の中に入れながら言った。相当恥ずかしかったのだろう。
蓮「分かった。明日どうなっても知らんよ?((笑」
この夜は何度も呼ばれ、何度も抱かれ、息が乱れる音が_______♡
END
リクエストお待ちしております!
コメント
7件
コメント失礼します♪ 🦒受け書くのめっちゃ上手で羨ましいです…✨✨ 地雷でしたら大丈夫なんですが、98ズ(🦒受け)出来ましたらお願いします!シチュは監禁とかで…!地雷じゃなかったらお願いします…!