YouTubeの暇72はたくさんの動画を出していてどれも人気な動画ばかりだった。しかし最近動画の伸びが悪く、頭を悩ませていた。
ある日友達に事故物件を紹介された。もしかしたらここで動画撮ったら良い感じに伸びるんじゃねえと言われた。暇72どうせ伸び無いと思っていたから面白半分で事故物件に住むことにした。
1日目
事故物件はマンションで一番上だった。暇72は手にカメラを持って、もう片方の手でゆっくりとドアを開けた。
部屋は普通に綺麗で事故物件感が全くもってなかった。暇72は『つまらない』と息を吐くかのように呟いた。
夜中に目が覚めてトイレに入っていたところ、突然後ろから出てきた手に拘束されてしまった。暇72はその状況に困惑していた。その手達は肌の上をいやらしい手つきで触っていた。暇72は胸の先や下半身の敏感な部分をこねくり回されていて、暇72の顔が段々と涙だらけになっていた。いつの間に便器に座った状態で眠ってしまっていたようだ。
そこから毎晩のように見えない何かにイタズラされる日々が始まった。それでもそのうち飽きて何もしなくなるだろうと思っていたまだこの頃は……
25日目
まだイタズラをされていてこのまま一生毎日あんなことをされるのではないかと新八だった暇72は気分転換に夜大好きな映画をテレビで見ることにした。
夜映画をテレビで見ていたところ、突然部屋の電気が全て消え、真っ暗になってしまった。暇72は少し肩が上がった。停電かと思い懐中電灯を探そうと伸ばした腕を誰かに掴まれた。その手は一つや二つではなく、見えないところから無数の手が体のあらゆる場所を刺激してくる。何処から分からない闇の中、そのまま何度もイかされてしまった。
49日目
段々と快楽に染まり始めた自分に気づき、暇72は引っ越しを視野に考えるようになった。このままではいつか戻れなくなるよな…そんな気がした。そんな不安もありながら今日もこの事故物件に住む。
眠っていたところ、体に異変を感じ目を覚ました。いつのまにか服を全部脱がされ、両脚を持ち上げられていた。混乱する暇72に嘲笑うかのように上にのしかかっている黒い影が硬いモノを挿入し律動を始めました。よく見ると影は一つではなかった。沢山の影が暇72の寝ているベットを囲んで居た。その誰もが肉棒をこちらに向けていて、吸いていた。その一つが口元に差し出され暇72は素直に舌を出しそれを受け入れた。左右の手にも冷たいモノが握らされて、上の口も下の口も犯されながら幸せな表情をした暇72は、いつの間にか快楽の波に飲まれていた。
XX日目
「も…いやっ…だれ、か…たす…け…ここから…だし、て…」ガクガク
この部屋にはその声が響いている。