⚠ウェスらだ
⚠自己満
⚠ご本人様たちとは関係ないです
⚠オメガバース(ウェスカー=α、らだお=β)
今日は月1の警察とギャングが集まりパーティーをする日だ。まあ交流会みたいなもの。ホテルが会場で1泊2日で行われている。
皆「ヽ(^Д^)ノワーワー」
皆が誰かを囲んで騒いでいる。チラッと真ん中の人物を見た。餡ブレラのボス、アルファート・ウェスカーだ。そう、今月ウェスカーは、客船強盗、パシフィックを成功させ活躍したのだった。
成瀬「なーにここでポツンとしてんだよっ」
らだ「んー?俺は食べるだけでいいもーん」
成瀬「お前も混ざってきたら?好きぴが活躍したんだぞ?😏」
らだ「おい、ここで言うなよな」
そう、俺、青井らだおはウェスカーの事が好きだ。でも誰にも言うつもりは無い、もちろん本人にも。
成瀬「気持ち伝えねえの?そろそろ誰かに取られちまうぞ〜?あの人顔はいいし、喧嘩もできる。優しさもあって完璧じゃねえか」
らだ「伝える気なんかねえよ…」
成瀬「…なんで?」
らだ「だ、だって…アイツαじゃん。でも俺はβ。釣り合わねえよ…」
成瀬「ふ〜ん…。釣り合わないとか関係ないと思うけどね〜」
成瀬「お前が好きなら好きで、伝えるだけでもいいと思うよ?」
成瀬の言葉が心に来た。今にも泣きそうな顔になってしまったのでうずくまり、顔を隠した。
すると足音が聞こえ、それと一緒に成瀬の「あ」という声が聞こえたので顔を上げた。するとそこには赤いスーツを着た男がいた。
らだ「ウェっさん」
ウェス「らだお君?どうした体調悪いか?」
その優しい声を聞いた瞬間、今にも情けない顔になってしまいそうだった。なので立ち上がり、部屋へ戻ろうとした。
らだ「あ、あーちょっと酔ってきちゃったかも…先に部屋戻るからみんなに言っといてくれ成瀬」
成瀬「あ?あぁうん」
歩こうとした瞬間だった。強い力で腕を掴まれた。
ウェス「部屋まで送るよ」
そんなこと言われたらもっと好きになってしまう。でもその気持ちとは裏腹に、他の人にも同じように優しくしていると思うと胸がざわつきはじめた。その気持ちの方が大きかったのか、酷い言葉を投げつけてしまった。
らだ「っ…別にいい!お前はαで皆から人気なんだからっ、俺とはいないで皆と楽しんでろよ…!」
自分が何を言ったか気づいた瞬間、やってしまったと思った。
らだ「あっ…ご、ごめ…っ、」
らだ「…1人でも戻れるから、じゃあ」
ウェスカーの腕を振り払い、ホテルの一室へと駆け込んだ。
成瀬「あ、あー…ウェっさん、」
ウェス「…らだお君のとこに行ってくるから皆になにかうまく伝えといてくれ」
成瀬「はっ?!ちょ、」
ウェスカーは走り、らだおを追いかけていった
成瀬「、、、はっ…脈アリじゃねえかよ」
成瀬「さっ!酒でも追加しに行くかぁ」
一気に疲れが来たのか、部屋に入った瞬間ベッドへ飛び込んだ。
らだ「はあ…やっちゃったなぁ、、」
だがそんなことを考えてる暇はなかった。らだおはウェスカーのαのフェロモンに当てられていた。
らだ「あいつ…フェロモン撒き散らしすぎだろ、、」
身体が熱い。らだおはズボンのベルトを外し、自分のアレをいじり始めた。
ヌチュッ、ヌチュッ、♡
らだ「んんッ…♡あッ♡」
いじっていると、足音がした。だがらだおは気づいていなかった。
らだ「…へっ、」
ウェスカーが入ってきたのだった
らだおはいじるのをやめ、布団で身を隠した。
らだ「〜〜〜!!ち、ちがっ///これは…」
らだ「ウェっさんが悪いんだろ!あんなにフェロモン撒き散らして…!」
らだ「( ´•̥ω•̥` )ポロポロ せんぶっ、ウェっさんがっ…」
ウェス「…」
ウェスカーは赤いスーツを脱ぎ始め、らだおの所へ近づいた。
ウェス「…私が悪いなら、私が責任取ろうか?」
そう言い、らだおの頬を撫で、顎を持ち、深いキスをした。
プチッ、プチッ、とらだおのシャツのボタンを外し脱がした。
らだ「なっ、なんで…Ωのヤツならたくさんいるだろっ…俺なんかに発情なんて…」
ウェス「してるだろ?」
ズボン越しの大きくなったウェスカーのアレがらだおの下半身に当たっている。
ウェス「好きな子のエロい格好を見て発情しないわけないだろ」
らだ「。。。⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄ボッッ」
ウェス「らだお君…好きだ、番になろう」
らだ「っ…でも、おれβだから…」
ウェス「βだからといってなれないわけではないだろう。もしなれなくても、結婚すればいい」
らだ「…」
ウェス「嫌か?」
らだ「や、じゃ…ない。」
そう言いった後、ウェスカーはらだおの首筋を噛み、朝まで楽しみました(*^^*)
今の所続きは無いんですけど、続きがほしい人が沢山いたら多分書きます。
コメント
7件
続き見たい!めっちゃ良かった!
シチュ最高ですね!?めっちゃ続き楽しみです!!
続きみたいです…!!