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初雪:「あ、はい…?」
(なんで同意したんだ⁉︎)
海星:(ニコ)「ありがとうございます‼︎」
午後6:00
初雪:(もうそろそろ帰ろっか)
〜家に帰りました〜
〜到着〜
〜風呂〜
〜風呂から出る〜
スマホを見る
通知×2
初雪:「誰だろう…?」
通知を見る
〜20分前〜
海星: 「今日色々とご迷惑をかけてすみませんでした💦」
〜15分前〜
「その代わりにもしよかったら明日の夜、ご飯に行きませんか?」
初雪:(えっ…断りずら‼︎)
「い、いいよ」
-即-
海星:(やった‼︎)
「じゃあ明日の夜5:00で〇〇店での 集合でもよろしいでしょうか?」
初雪:「大丈夫です」
海星:「よかったです」
「また明日会いましょう」
「おやすみなさい」
初雪:「おやすみなさい」
〜海星側〜
海星:「やったー!!!」
「誘え断れなかった‼︎」
「あ、明日の服装を考えなきゃ‼︎」
コソコソコソ
「何着よ〜」
「あ、これ良い‼︎‼︎‼︎」
「これにしよっと」
〜初雪側に戻る〜
11:00p.m.
初雪:「なんかまた色々と同意しちゃった…」
(あの人本当に誰だろう…)
(頭痛//)
(あの人とはなんか過去があったんだろう…)
〜まあそれはさっておき先に寝よっと〜
朝10:00
初雪:はあ〜//(あくび)
12:00
初雪:「そろそろご飯を食べよっと!」
モグモグmpグ
初雪:「ご馳走様でした‼︎」
〜4:30p.m.〜
海星:(なんか30分も前に着いちゃった💦)
〜4:50p.m.〜
初雪:「はあはあはあ//(赤顔)」
(あ、もう着いている)←海星を指している
初雪:「お待たせ//💦」
海星:「全然大丈夫だよ!」
「じゃあ店の入りましょうか」
初雪:「うん!」
テコテコテ
〜ご飯中〜
初雪:(何も話さないのは気まずすぎん‼︎)
(話す話題もないし…)
海星:「あの、急にですが…汗)」
初雪:「んっ⁉︎」
海星:「もしかして3年前〇〇大学を通っていましたか?」
初雪:「あ、はい、そうでしたね」
「な、なんで知ってるんですか…?」(汗汗)
海星:「驚かないでください‼︎」
「先輩と同じ大学を通っていましたので」
「初雪先輩、俺も〇〇学部を通っていまして」
「海星って言う後輩ってまだ覚えておりますか?」
初雪:「か、海星…」
(聞き覚えがある名前…)
(この人一体誰だろう…?)