金スマです!!!それで、きんときんが浮気症です!
スマ受け、きん攻め(あんまり関係ないかも…?)
スマイル視点
スマイル「きんときッ!!!!!!!これで何回目⁈」
きんとき「…ごめんね、スマイル!」
これで、何回目?両手じゃ数え切れないほどのきんときの浮気の回数。きんときの浮気相手は、女性も男性もいる。
スマイル「なんで、いっつも浮気するのさ…!」
きんとき「ッ__!もしかしたら、スマイルに捨てられちゃうかもって、怖くって…」
いつもと同じ理由。それで何回俺を悲しませてきたと思ってるの???
スマイル「おれ、捨てないって言ってるじゃん!」
きんとき「でも…。」
俺は、ため息をついて正座で座っているきんときの目の前に座る。
スマイル「きんとき。きんときさ、いっっっぱい浮気してきたじゃん?でもさ、俺、離れてないじゃん。それほど、俺はきんときのことが大好きってことなんだよ?」
きんとき「ほんと?」
スマイル「本当。だから、その浮気相手、みーんな、LINEブロックして。今すぐに。」
きんとき「…うん!そしたら、スマイル俺に堕ちる?」
は?何言ってるの?
スマイル「俺はきんときに堕ちてるから、今此処にいるんだよ。」
きんとき「‼︎そっか!ぎゅー」
1週間後
スマイル「きんとき、まだこの人と連絡とってたんだね。しかも、増えてるよ?」
きんとき「ごめんね、スマイル…。でも、本命はスマイルだけだから!」
スマイル「…ポロポロ」
きんとき「スマイルッ」
スマイル「きんときッ、俺、もう嫌だッポロポロ
俺もう我慢の限界…!」
きんとき「ごめんね!スマイル!スマイルさ、仕事とかで最近いなくって、それで、、、その…」
スマイル「ねえ、きんとき?ポロポロ」
きんとき「ん?」
そう返すきんときは、怯えていた。
スマイル「俺のこと、〜〜!!」
きんとき「‼︎ーーー!」
ーnakamu視点ー
今は、ワイテルズスタジオでみんなで飲んでいる。もうみんなベロンベロンで倒れてる奴もいる。俺は一応大丈夫だ。きんときは、お酒を飲んでないが、眠いのかスマイルに膝枕をしてもらって気持ちよさそうに寝ていた。
そういえば、、、
そう思い、俺はスマイルの隣に座った。
nakamu「きんときって、もう浮気してないの?」
3ヶ月前からその話を聞かなくなった。きんときは、浮気症だったからだ。
スマイル「うん。してないよ。」
nakamu「よかったね!スマイル!でも、どうして?」
スマイル「俺が、きんときに『束縛でも、監禁でもなんでもしていいから、もう浮気しないで』って、言ったんだ。」
nakamu「え。それって、、、スマイル全部をきんときにあげたってこと???」
スマイル「うん。それしか方法がなかったから、よかったんだよ。」
nakamu「…なんで、、、スマイルはきんときのためにそこまでできるの?」
そう聞くと、スマイルは少し考え込み、きんときの頭を撫でた。
スマイル「…一様その、、、表にはあんまり出さないけど、、、俺もきんときのこと大好き…/////」
おお。さすがツンツンツンツンデレ
スマイル「てのもあるし、俺ときんときが別れて、きんときの次の彼女か彼氏を悲しませないためってのもある…。だから、今のうちにきんときの浮気癖をなおしておかないとなって、おもったんだ。」
なんでそんなに後のことを考えてるの?なんでわかれたらの話をするんだろ…。
きんとき「パチッ 」
師弟「‼︎」
きんとき「…おれ、スマイルだけだよ?一生ずうっと!スマイルのカッコいい彼氏でいるよ?」
いきなり目を覚ましたかと思えば、そんなことを口にする。なんだ。最初っから全部聴いてたんだ。
スマイル「そっか…。ありがとう、きんとき。俺も、可能ならずっときんときの隣にいたいよ…。」
そうデレるスマイルは珍しい。
きんとき「うん!ずうっと一緒!」
これって、、、2人がお互いに堕ちたんだよね。依存?…わからない。いいや、2人が“幸せ”なら。まあ、これが本当に幸せといえるのかは、わからないけどね。
コメント
2件
相変わらず書くのめっちゃうまい!
全部の作品見てます! めっちゃ好きです!✨(/▽\)♪金スマもスマブラも最高すぎます、スマさん受けはほんとに最高です!