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17 - 第17話 最強同士の戦い

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2024年01月31日

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「はぁはぁ」

勝て…ない…!。

「どうしたここまでか」

「はぁはぁまだまだ…ぐはぁ」

やばいもう異能力が!

「ほう、異能が尽きるか」

「そ、そんなことぉ」

タイムリミットも迫ってる。

「終わりだ。異能力異能の最七夏限界突破雷雲!」

「シールド」

ズドン

「ぎゃぁー。」

「ここまでか。お前はまぁあまぁあ強かった。」

デットオアアライブは一週間意識を失う。戦闘のタイムリミットは一時間。タイムリミットも近くて今の攻撃でもう意識が…

殲滅部隊本部にて。

「結奈団員が全身損傷。異能力が急激に低下しています!」

「やばいな」

「俺が行こう」

「白神隊長!」

「了解。白神隊長出動命令です。」

「了解。直ちに向かう」

「いつか…絶対に…倒し…てみせ…る…」

一週間後。

赤坂総合病院。

「ん…ここは?」

「おい結奈起きろ!」

「結奈、結奈!」

「蓮?優斗?」

「そうだ、そうだから起きろ」

「ん…」

私はむくりと起きる。

「痛っ」 

私の体は頭と腹部足の捻挫があった。

「あんま動くな」

グスン…

「父さん…」

え?父さん?

私はすっと横を見る。

「隊…長?」

「ああ、」

「隊長は結奈を救出するためにあの戦場に行ったんだ。」

「え?私でもかなわなかったのに…」

「結奈ちゃん、お願いがあるの」

「はい。めぐるさん。」

「しゅんくんと凪斗くんをやった相手を殲滅して…お願いだから」

めぐるさんは泣き崩れた。

「当たり前です。」

怪我は治った。

「行くよ蓮、優斗。」

「おう」

「了解」

私と蓮、優斗はあの黒鬼を倒すべく対策をとった。

「ほう、生きていたのか」

「当たり前だ」

「何を怒っておる」

「私はお前を絶対に許さない!」

「戦闘開始」

「了解!」

私たちの作戦はこうだ。

私たちは黒鬼には勝てない。だから封印に方向を変える。

封印の鍵は私だ。私が戦闘をしている時に2人が封印の準備をする。

「異能力デットオアアライブ無制限ライトソード炎よ雷よ私に従え」

「声援神威」

「異能力異能の最」

え?今手加減して。何?死ぬ気なの?

「異能力ナイト影を封印せよ」

「ちょま」

「また会おう。」

最後のあの言葉はどうゆう意味なのだろう。

「よし勝ったな」

「うん。」

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