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🌺side
俺は男性恐怖症。
というのもこの恐怖症を患ったのはJO1が結成されて3年経ったぐらいのところ。
リーダーとしても申し訳ないし、5グループの長男としても申し訳ない。
しかも、メンバーでさえだめ。せめて親父と弟はいけるけど、、会った瞬間に怖くて息が
しずらくなってしまう。もう、、だめだ
🦊「奨くん〜入っていいと?」
🌺「、、」
本当は蓮にだって入ってほしくない。でも慣れるため、、俺はいいよって言った。
🦊「大丈夫?((近」
🌺「やめて、近づかないで!」
🦊「え、、」
🍓「奨くん、大丈夫ですか?」
🌺「ハァハァハァハァハァハァ」
🦊「奨くん!俺の真似してね?」
🦊「すぅーはぁーすぅーはぁー」
🍓「大丈夫ですよ!」
🌺「すぅー、ハァすー、はぁ~」
🍓「上手です!」
また、迷惑かけちゃったよ、、もうこんな自分がやだ。
🌺「ご、、めん。めいわくかけ、、て」
🍓「大丈夫です!」
🦊「うん!」
🌱「3人とも、、」
🌺「はーはぁ、ハァハァ」
🌱「あ、ごめんなさい!!」
🦊「奨くん?すぅーはぁーすぅーはぁー、」
🍓「大丈夫ですよー」
🌺「グスッグスッ」
🦊「泣かないー」
純喜が来ただけ。ごく普通のこと。でも俺にとって普通ではなかった。
🌱「ごめんなさい、、俺が来たからグスッグスッ」
🍓「純喜くん、悪くないです。」
🌺「ご、、めん純喜」
🌱「こっちこそ、、あの。背中触っていいですか?」
🌺「コク」
サスサス
🌺「ま、、た迷惑かけ・・た」
🌱「ううん、、奨くんは悪くないんです」
🌺「こんな‥リーダー、、やだよねヒクヒク」
🦊「ううん。奨くんがリーダーだからいいの。」
🌺「ありがとう、」
🍓「これからも俺らがずっと支えます。」
🌱「頼ってな!」
🌺「うん、///」
END
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