テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する



注意 ↓

・irxs様より、赤白のお話:その他CPあり

・nmnmルールの理解必須

・年齢や身長など諸々変えてます ( 操作有り )



上記が大丈夫な方は閲覧どうぞ


赤 side

─────





___ ガラガラッ


担「 お前らーもう時間だから席着け 」


チャイムが鳴ってから数分後、教室の扉が開き先生が入ってくる。

先生が入ってきたのを見て、先程まで話していた人達が席に戻ってゆく。


皆が座った後、先生の軽い自己紹介や校則などについて少し説明された。

髪を染めたりピアスを付けるのは大丈夫みたいで、思ってたより校則が緩い。


担「 んじゃあ今から部活の紙配るな、残りの時間は休み時間でいいぞ 」

担「 列ごとに紙配るから1枚取ったら後ろに回せよ~ 」


そう言って、前から紙が回されてくる。

紙に目をやると上の方に部活が全て書かれていて、下に希望を書くところがある。


赤「 んー…全部なんか違うな… 」


文化部だと演劇と美術、吹奏楽、運動部だと陸上やバスケが少々気になる。

でも、想像してみるとどれもあんまぴんとこない。


担「 挨拶したら残りの時間は休み時間だ、自由に動き回っていいぞ 」

担「 号令~ 出席番号1番のやつしろー 」


先生がそう言ったあと、1番の子が号令をし皆席から立って動き回る。

友達と喋りにいく子もいれば、他のクラスを覗きに行っている子もいる。


水「 ふぅ…やっと終わったー…りうちゃん早速生徒会室見に行こー! 」

赤「 ん、あ 生徒会室見るついでに他の教室も見てっていい? 」

水「 いいよー!じゃあ行こ! 」


ほとけっちは楽しそうな笑顔を浮かべながら、腕を引っ張ってくる。

生徒会室とか他の教室見たことないからどんな感じなのか楽しみだな。

夏の教室の隅っこで、

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,101

コメント

2

ユーザー

今回も最高でした✨ 続き楽しみですっ!

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚