恋愛ノベル

こんにちは渚咲です！！

誤字脱字等あるかもですが温かい目で見てくださいm(_ _)m

今回少し長くなりそうです…

それでは早速本編へGO

虎雅「はい、着いたよ」

真衣「虎雅さん、ありがとう！」

虎雅「いえいえ、怪我は大丈夫？」

真衣「まだ少し痛いけど大丈夫だよ！」

(書いていませんが、千夜、空、翔、桃は朱純が虎雅に片思いしているのを知ってます。

志雄は朱純が何となく言ってません)

空「虎雅と真衣さん、イチャついてんねー」

朱純「……誰にでも優しいのはいいよね！」

朱純(虎雅はあんまり関わったことない子で

もあーゆーこと普通にするのかな、

しかも、よりによって真衣とか…

あーもう考えるのやめよ）

空「虎雅！まず何からする？」

虎雅「んーまず土台になりそうな石があると

いいから集めよっか 」

真衣「じゃあ私集めてくるね！」

虎雅「真衣さん待って！

真衣さんは怪我してるし女子1人にす

るわけにもいかないから俺も行くよ」

朱純「…私たちはどうすればいい？」

虎雅「朱純達も石拾ってきて欲しい」

空「りょーかい」

真衣「じゃあ二手に別れて集めよ！ 」

虎雅「またここ集合で」

朱純「おっけー」

ー朱純、空sideー

空「朱純、大丈夫？」

朱純「ん？何が？」

空「その、虎雅のこと… 」

朱純「あーまぁ大丈夫！

正直大分不安だけど前までろくに

私と千夜以外の女子と話せなかった

虎雅が頑張って話せるようになったん

だから！これも成長だよねー」

空(朱純……無理してんだろうな)

「そっか！じゃたくさん石集めてあいつら

驚かせよ！」

朱純「うん！！ 」

ー真衣、虎雅sideー

真衣「虎雅さん、さっきはありがとね！」

虎雅「ん？あー全然いいよ

それよりさ、その虎雅さんってゆー

呼び方辞めない？なんか距離ある」

真衣「じゃあ、虎雅で！」

虎雅「ん、そっちのがしっくりくる」

真衣「私の事も真衣って呼んで？」

虎雅「分かった

じゃあ石集めよっか、真衣」

今回はここまで！

やっぱ今回長いかも…

次回もお楽しみにー！！