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日が暮れ始めた時、君が口を開いた。

「じゃ、帰るね」

たったその一言なのに、なぜか寂しくて。

初めて気付かされた。…いや、今まで気づいて見て見ぬ振りをしてきたんだ。

嫌われたく…ない、からッ

🍌「ま、…待ってよ、」

でも今回は違う。

もう、チャンスを逃したくない。

自分の口から、自分の声でしっかりと伝えるんだ。

🍌「あの…ね、」

言いにくそうにしている俺に、君は優しく微笑んだ。

言うんだ、自分。

大丈夫…。彼ならきっとわかってくれるから、。

🍌「そ…の、。」

いざ口にしようとするとうまく声が出てこない。

…こんなんじゃ、呆れられちゃうッ、

「…ごめん。」

🍌「…え、?」

まだ口に出してもないのに振られたのかな…なんて、少し不安になる。

「…こっちから言わせて。」

何を言っているのか理解できない。

一体何が起きているのか、。

体はついていっているようだけど脳での処理が間に合っていない。

「…ずっと前から、好きでした。付き合って…くだ、さい」

ちょっと頬を赤らめてそう言う君。

そんなの…ずるいよ、ッ。

🍌「もちろん…ッ!」

俺の気持ちは他の誰でもない、君だけのものだから。

冬の寒い季節。

俺たちのいるクリスマスツリーの麓でだけは、温かい…と言うか。

暑いくらいの空気に包まれていた。

自分の顔が赤いのは、寒さのせいにしておこう。

そんなことを言ったら君は、手を優しく握って抱きしめてくれるんだろうな…。

大好きだよ、___。


やばい((

溜めがなさすぎて、5分クオリティの短編集(((

お相手は誰でもきっと繋がる…はず、

こちとらクリぼっちなんですわ!、((

まぁ?流石に勉強やばいんで?

…筆記用具と一緒に過ごしますね…()

んじゃ…おつなな、

思いつきの1ページ   〈二次創作短編集〉

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