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トウマ「―ということです。」

私、ルカ君、魁斗君は、冠氷さんから「3人で調査行って来い(早く行け)」と言われ今、磴さんに調査内容を教えてもらっている途中だ。

ルーカス「でもなんで寮長は、俺達だけで任務に行かせようとしているのですか?」

いつもどうりルカ君の質問は、まっすぐだ。質問したルカ君に対して磴さんは、こう言う

トウマ「今回の調査は、寮長だけでも充分…それ以上ですが、あいにく私と寮長は、理事長から違う任務の調査を頼まれていまして。残っている貴方がたに回ったということです。」

ルーカス「分かりました。」

納得したルカ君の隣で魁斗君は、

カイト「何で俺まで行かなきゃ…」

トウマ「行きたくなければ行かなくてもいいのですよ。歩二君」

カイト「(行きたくない…待って俺が行かなきゃルカと特待生ちゃんが二人きりで…そうはさせねぇぇ!)行きます!」

トウマ「それでは、頼みましたよ」

と言って磴さんは扉の方へ歩いたが止まってこちらに振り向いた

トクタイセイ「磴さんどうしたんですか?」

磴さんはさっきよりも真剣な微笑むような顔で

トウマ「あぁ言い忘れていましたね」

と言う

私達は何もわからなくて

トクタイセイ、ルーカス、カイト「?」

?しか浮かばない

トウマ「今回の怪異は、エラント君のようなシールドが苦手です。」

ルーカス「ッ…分かりました!」

ルカ君は嬉しそうな声で言う

ルーカス「二人とも明日は空いているかい?」

カイト「空いてるけど…」

トクタイセイ「空いてますよ」

ルーカス「それじゃあ明日任務へ行こう」

二人は、俺が守る

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