テラーノベル
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僕はそんな温もりが…温かくて戻ってしまった…
皆のとは違う温かさだ
なんて言うんだろう?
優しくて
ホっとするような温かさだった
でも…心のギスは治らない
温もりがあっても
優しさがあっても
戻らない
そのままになる
いつかみんな捨てるから。
僕は銀髪の少年を押してしまった
そしたらみんなが
「なんでそんな事するの?」
って言ってたから僕は無視した
いや無視して逃げた
もう誰とも関わりたくないから
さよなら
さよなら
もうみんな
関わらないで
もうみんな
僕を無視して
って今の気持ちは
「悲しい」
「寂しい」
って悲しい感情だ
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