「あ、おはよー」
作業室につくと、そこにはすでにジミンが居た。
「おはよ。」
「あ、ジョングギもおはよう。」
「お、おはよーございます。」
「あれ、どしたの?グガ、顔赤いけど…」
隣を見ると、グガの顔は少しだけ赤くなっている。
無意識の内に、グガが小さく腰を動かしたため、僕は背中をツツ―っとなぞる。
「ンアッ…」
無防備な声。
敏感になった体は、どこを触っても、感じてしまうみたいだな。
グガの可愛い声に、動揺するジミナ。
そんな気まずい沈黙を破るかのように、突然作業室の扉が開く。
ガチャ。
「ヤーヤー、早いなぁ、おはよう!!」
見るからにテンションが高めのグループの長男、ジンヒョンに…
「…おはよう。」
見るからにテンションが低めのグループの次男、シュガヒョン。
実は、この二人も僕たちと同じように付き合っている。
僕たちは…何て言うのかな…
ジミナに言わせれば、僕たちは初心な学生カップルという感じらしいが、
ジンヒョンとシュガヒョンは、学生カップルというよりは、何て言うか…熟年夫婦感が漂うような、そんな安定している二人なんだ。
ずっと一緒に行動していなくても、常に心のどこかではお互いを想っていて…口に出さなくても、お互いの事を一番大切に思っているような…そんな、憧れる関係。
「シュガヒョン、筋肉痛ですか ?」
「…ん、なんでそんな事聞くんだ ?」
「え、だってヒョン、ずっと腰辺りを抑えているから…」
「………そ、そうだな……筋肉痛だ…そう、そうだ。」
ジミナに筋肉痛かどうか聞かれ、慌てて”筋肉痛”を肯定するシュガヒョンと、
そんなシュガヒョンににやりと笑いかけるジンヒョン。
あ、これは…多分昨日の夜なんかあったな…。
「シュガヒョン、もしかして、昨日の夜、何かあったんですか ~ ?」
「…っ…………何もない。断じて。何もない。」
少しだけ顔を赤くして、誤魔化そうと咳ばらいをするシュガヒョン。
シュガヒョンも可愛いけど、やっぱグガが一番可愛い気がする。
「ユンギヤ、昨日の夜は楽しかったな?」
あ、完全に何かあったようだ。
昨日の夜の僕達みたいに。
「そ、それにしても…お、お前たちも…な、何かあったようだが…」
「…何がです?」
そうシュガヒョンに問いかけると、シュガヒョンは視線をグガの首元にずらす。
その視線を追い、首元にくっきりと浮かぶマークに気づくジンヒョン。
ジミナも気づき、ジミナは何故か恥ずかしくなったのか、こんな空気に耐えれなくなったのか、咳ばらいをした。
グガは、ようやく僕がキスマが見えるようにシャツを乱しておいたことに気づき、顔を真っ赤にさせ、急いでシャツでマークを隠す。
可愛い…。
「テヒョンア、そんなに激しくしたのか ? ㅋㅋㅋ」
「やだなぁ、ヒョン…そんな言い方…ㅋㅋ」
「跡が凄かったけど?」
「そういうジンヒョンも、激しかったんじゃないですか?シュガヒョン、さっきからずっと腰抑えてますけど。」
「まぁ…お互い様だなㅋㅋㅋ」
「…事務所でする会話ですか?それ。お一人様の僕の事もかんがえて発言してくださいって…」
口をとがらせ、不満げに文句を言うジミナ。
まぁ、、、確かにグループの中で、ジミナだけ恋人がいないもんな…。
「なんなら、ジミナ、お前も恋人作ればいいのに。」
「恋人ってもさ、気軽に作れるものじゃないし、女性と関わりすぎて関係バレても、ゴシップとか記事になって大変だし、そんな軽い気持ちで恋人作れないって、まじで。」
「あーまぁ、確かに。」
「あー、肩身が狭いよ、ほんと。お一人様、僕しかいないし。気を抜くとすぐ過激な会話が飛び交うんだから…」
「ジミナは性欲とかどうやって解消してんのか?」
「僕はアイドル、アイドルだから、性欲が何かわかりません。うん。僕はアイドルだから。キラキラ輝くBTSだから、そんな話は一切しません。」
「ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」
ジミナって昔から、そっち系の話題とか苦手だよな…。
流石、プロ意識高すぎ、ストイックな奴…。
「おはよーございますー。」
「おはようござ…あれ?今日はみんな、早いね…?どうしたんです?」
ホビヒョンとナムジュニヒョンが作業室に入ってきた。
この二人も実は付き合っている。
確か…1か月前くらいから…付き合い始めたんだっけな…?
周りから見れば、絶対両想いだって事分かるのに、お互いに気持ちを隠してたから、ずっとただの友達みたいな関係だったんだけど、1か月前にジンヒョンに背中を押されて、ホビヒョンが勇気を出したから、付き合い始めたんだ。
そして、僕たちは作業を始める。
小さな作業机の代わりにしているローテーブルを囲み、歌うパートを割り振っていく。
でも、それは突然にやってきた。
何と説明するべきだろうか…
“犯したい衝動”とでも言うべきか…。
足が痺れたため、軽くストレッチをしようと立ち上がったら、隣にぺたんと座るグガのT-シャツの隙間から、小さなピンク色の突起が見えて。
弄りたい衝動に駆られる。
そのピンク色に染まった突起を指で弾いて、つまんで、転がしてみたら、グガはどんな表情で、どんな声で鳴いてくれるのかな?
朝からずっと、焦らすだけで最後までしなかったから、僕も色々と溜まっている。
でも…メンバーの前では流石に…なんて諦める僕ではない。
そこまで理性を保っていられるほど、賢い人間では無いのでね。
僕はあぐらをかき、グガのT-シャツをちょいちょいと引っ張った。
(ん…なんですか…ヒョン)
作業中だから、メンバーの邪魔しないように小声で聞くグガ。
(膝の上、おいで。)
(で、でも…メンバー居ますし…無理ですっ…)
(へぇ、またお仕置きされたいんだ?)
(や、ちがっ…)
(言う事聞かないならいいよ。その代わり、後でたっぷりお仕置きしてあげるけど ? それもみんなの前でね)
(うぅ…)
そして案外素直に僕のあぐらの上に座ってくれたぐが。
可愛い。
「おいおい、事務所でイチャイチャか ~ ? 本当にらぶらぶだなㅋㅋ」
「ㅋㅋㅋㅋ」
目ざとく気づいたジンヒョンがからかうように言う。
グガの顔は、真っ赤だ。
「いつも甘えてくるんですよ、ぐがって。」
(ちょ、ヒョン…僕からじゃないのに…)
(いいから。)
「お、じゃあユンギヤ、お前も僕の膝に座るか?」
目を輝かせて期待して言ったジンヒョンに帰ってきた言葉は。
どんな北極の氷よりも冷たく、どんなに鋭いナイフよりも鋭かった。
「…ヒョン、作業に集中してください。俺がそんな事、すると思いますか?」
…なんともシュガヒョンらしい。
ちょっと凹んでるジンヒョン。
「じゃあ、ホビもナムジュナの膝の上にのれば ? 二人、付き合ったんだし。」
シュガヒョンに断られて、落ち込んだけど、懲りずに1994年生まれの初心な二人に声を掛けてちょっかいだすジンヒョン。
「い、いやぁ…僕は…遠慮しときます…はは。」
付き合ってから、あまり恋人っぽい事をしていないのだろうか、ホビヒョンとナムジュニヒョンは顔を真っ赤にして、お互い顔を背けている。
初心初心しいな…。
付き合いたての僕らを見ているようで、ほほえましく感じる。
自分の膝に座るグガの肩に顎を乗せ、視線を下に落とすと、ちょうど、グガのピンク色の突起がT-シャツの中に見える。
指で虐めて、可愛がってやりたいな…。
そんな事を思っていたら、、、。
まぁ、男なら誰しもが理性だけでは抑えられないであろう現象が起こる。
「ッッ…!!」
グガが小さく息を飲む。
耳が真っ赤になっていて、やっぱ可愛いんだよな。
(ッッ…!!ヒョン…ッ…)
(何~?)
(ッッ…あ、あたってます…ッッ…)
(何が~?)
(ッッ…/////)
(照れてんの?興奮してんの?)
(そ、そんな事…)
まぁ、そういう事だ。
“犯したい欲”と”今すぐにでもおし倒したい欲”が収まらず、”僕のもの”が元気になったって事。
熱を帯びたそれは、グガに当たっている、、、
顔を真っ赤にして、ぷるぷると震えるグガが可愛い。
少しだけ俺が動くと、グガの息が上がり、顔がもっと真っ赤になる。
グガの反応を楽しみながら、T-シャツから見える小さな突起を眺める。
グガが感じるだけで、どんどんピンク色につやが出てきて、熱を帯び、張ってゆくグガの小さな突起。
ここが家ならば、じっくりと舌で焦らしてから弄るのにな。
そして、机の下で、グガのズボンのチャックを音を立てないように下ろし、指の腹で少しだけ刺激を与えてやる。
少しづつ、熱を帯びて大きくなるそれ。
十分の感じてくれるまで、ゆっくりと机の下で弄り続け、グガが小さく声を出すようになると、手を止めた。
(んぅ…ひょぉん…)
朝からずっと焦らされ、そろそろイかせてほしいのか、涙目で訴えてくるように僕を見つめるグガ。
その表情が可愛すぎて、余計に虐めたくなるんだよね。
そそられるよ、ほんと。
煽るの、上手すぎだろ。
でも、夜が楽しみだから、続きはせず、グガのズボンのチャックを普通に閉じる。
少し残念そうにするグガ。
でも、当たっている僕の”もの”には興奮しているのか感じているのか。
少しだけ自分でゆさゆさと動くグガ。
きっと、早くイきたいんだろーな。
自分からちょこっとだけ動くとか可愛すぎな。
周りに気づかれないよう、こそっとグガのシャツの中に下から手を入れる。
シャツに入れた手をゆっくりと突起の近くまで這わせると、びくんとグガの体が跳ねる。
「ンァッ…」
ビクンッ…ビクビクッ…
「どうした?大丈夫か?」
リアルに心配するナムジュニヒョンとホビヒョンに大丈夫だというように精一杯頷くグガ。
でも、グガのとろけたような表情に、年上二人は感づいたようで。
シュガヒョンは気づいているはずなのに、気づいてないし、気にしないし、みたいな態度で咳払いをしたが、
ジンヒョンはニヤニヤしている。
そして、ジンヒョンも衝動に襲われたのか、突然自分の元にシュガヒョンを引き寄せた。
そして、何かを耳打ちするジンヒョン。
耳打ちされ、普段あまり動揺しないのに、顔を真っ赤に染め、思い切り動揺するシュガヒョン。
ビクンッ…
「んぅ…」
そんな僕らの一部始終を、ただただ黙ってみていたジミンが…
「はぁ。ここにはお一人様のスペースが無いんですかねっ!?皆さん、まじで集中しましょう。僕は早く退勤したいんですっ」
世間で言う、”リア充”の甘い会話と空気に耐えられなくなってイラついたジミンが、少しキレ気味に言い放ち、事が急に収まりました。
まだ、腰を浮かせっぱなしのグガの頭を撫でて、イラつくジミンの怒線をこれ以上刺激しないよう僕らは淡々と作業を進めた。
家に帰ったら、速攻でおし倒して可愛がってあげるとするか。
前回、♡2577きてて、びっくりしました、
ありがとうございます !!
いつもは、前の♡数を超えるように♡の数を決めてたんですが…
流石に♡2600はキツイ…ので…2000くらい行ったら…
続き出そうかな…と。(ずみません…)
♡→2000以上
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