なんだかアメロシがみたいということで書くぜ
もうすぐテストだからまたあまり投稿しないかもしんないっすね。
注意⚠️
アメロシです(多分)
なんかドロドロしてる
自己満
アメリカが病んでます、嫌な人は回れ右ですよ
リア友は退場願います
それじゃあ行ってらっしゃい
ピピピピピピ…ピピピピピピ…
一定間隔でなる騒音に苛立ちを少し覚えながら、ロシアはその騒音を止めた。
時間は午前5時半。今日は中国と出かける用事がある。 家を出るのは7時半、まだまだ時間がある。
二度寝をしようと目を閉じた瞬間、自分の携帯から通知音がした。画面を見ると、相手はアメリカだった。
返信するのは面倒だ、無視して寝よう。また目を閉じようとしたら、通知音がまたなった。連続で。
うるさくて、掛け布団を頭まで被った。しかしまだ通知音がなり響く。
2度目の苛立ちを覚えながら、仕方なく携帯を確認した。
そのアメリカからの内容は、『おはよう!君は今日もcuteだね♡』とか、『恋人を無視するのかい?まさか浮気?』という感じだった。
恋人じゃねぇ。
20から30くらいきたメールをぼんやりスクロールして、最後のメールまでたどり着いた。
最後のメールは『浮気だな?今から家向かうから。』という内容だった。
俺とアイツ(アメリカ)は付き合ってないし、家を教えたことがない。来れるはずがない。そう考えてるとインターホンの音が聞こえた。
は?嘘だろ、教えたことがないのに…。
いや、なにかの配達だろう。そう信じたい。
恐る恐る扉を開けると俺は気を失いそうになった。
扉の先にいたのはアメリカだった。
アメリカ「Good morning。Russia♡」
ロシア「え、なんで、教えてないのに」
アメリカ「後つけてたから♡」
なぜ俺はコイツと連絡先交換したんだろ…
アメリカ「浮気?そうだよね?」
アメリカは笑いながら聞いてきた。
ロシア「…いや、違う」
アメリカ「本当に?」
圧を感じる。怖い。
ロシア「…本当だ」
アメリカ「…そう」
アメリカは笑ってなかった。
ロシア「…あと、俺はお前と付き合ってない。」
アメリカ「はぁ?」
ロシア「…わかったなら帰ってくれないか、寝たいんだ」
アメリカ「イヤだね」
そう言って家の中に入ってきた。
にじり寄ってきて、壁まで追い詰められた。
俺の両手の手首を右手で抑え付け、左手で俺の身体を固定する。
動けない。なんでこういう時は馬鹿力なんだコイツは。
軽くアメリカを睨むと、アメリカの目の色が変わった。
アメリカ「何で睨むの。」
ロシア「帰ってくれないから。」
アメリカの表情が変わった。睨んでるのか、怒っているのか。よく分からない。
少し困惑していると、突然アメリカが俺の首元に向かって噛みついてきた。
ロシア「いっ、た…、何すんだ…後で出かけんのに…」
アメリカ「浮気相手と?酷いなぁ。」
ロシア「だから、浮気なんてしてな…」
また噛みついきた。俺の首元は歯型で血が滲んでいる。
俺は痛くて涙目になっていた。
そして、いきなり俺の唇にアメリカの唇が押し当てられる。
いきなりの事でとっさに動けず、口の中に舌をねじ込まれた。
頭を動かして抵抗しようとした、しかしアメリカは身体を抑えるのを左手から右脚に変え、左手で頭を固定してきた。抵抗出来ず、舌を絡められた。苦しいが、何も出来ない。
やっと唇を離してもらえた。
苦しかったため俺は咳き込んだ。
ロシア「もう離してくれ」
アメリカ「なんで」
ロシア「いいから」
アメリカ「教えてくれないと離さないぞ」
ロシア「離してくれ、頼む」
アメリカ「…はぁ、仕方ない、3分な」
渋々アメリカは離してくれた。
俺はアメリカから離れ、自分の携帯を手に取り、中国に電話をかけた。
プルルルル…
全く繋がらない
ロシア「早く出てくれ…」
プルルルル…プルルルル…
中国『どうしたアル』
よかった、繋がった。
ロシア「今日一緒に出かけるって言ってただろ?」
中国『そうアル』
ロシア「今日行けないと思う」
中国『どうしてアルか 』
ロシア「それは…」
言おうとした瞬間、ガシッと肩を掴まれた。
アメリカ「もう3分だよ?早くこっち来て」
ロシア「やめろっ…」
中国『何事アルか?!』
ロシア「っ、助けてくれ中国…」
中国『どういう事アルか?!説明してく』ブツッ
アメリカに電話を切られた。
アメリカ「ほら、行くよ」
ロシア「やめてくれっ…!」
抵抗するも、アメリカ謎の薬を飲まされた。
そして少しずつ、意識が遠のいていった。
目を覚ますと謎の部屋にいた。
ロシア「どこだここ…」
腕を動かすとジャラという音がした。
手首に鎖がかけられていた。
ロシア「なんだこれ…!」
アメリカ「おはよう、ロシア」
アメリカが居た。
ロシア「何してんだ、これ」
アメリカ「だって、ロシアが浮気するから」
ロシア「俺は浮気なんてしてない、そしてお前の恋人でも無いんだぞ」
アメリカ「え?」
ロシア「お前がこんな事するやつだったんだな…お前なんて、大嫌いだ」
アメリカ「じゃあ…今から好きにさせてあげるよ♡ 」
そう言ってまたあの薬を俺に飲ませた。
また意識が遠のいていく…
アメリカ「君は俺だけのものなんだから」
続く…???
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