コメント
2件
ヤンデレ桃良き☆
優🍀「優🍀です!」
優亜「優亜です。」
優🍀「えーっと!今回は!」
優亜「今回は?」
優🍀「🍣💎を書いていこうと思います!」
優亜「おお」
優🍀「てことで、」
💗🍣「…遅い。」
ほとけっちの帰りが遅い。なんで?いつもちゃんと帰ってくるのに。まさか、誘拐?そんなわけない、いや、ありえるかもしれない。彼は純粋で、優しい心の持ち主だ。やはり、何かあったに違いない。そう思いながらさっき着た服を着る。
ガチャッ
💗🍣「?」
鍵が開いた音がした。俺は慌てて玄関に行くと、
💙🤪「ないこ!」
聞き覚えのある声がした。でも、彼は鍵を持っていないはずだ、なぜ入れた?
💗🍣「えッ…?ど、泥棒ッ?」
💙🤪「なわけないやろ。ほとけに鍵を貸してもらったんや。」
💗🍣「え、な、なんで?ほとけっちは?」
💙🤪「…その、言いにくいんやけど、、、」
💗🍣「?」
💙🤪「今、俺ん家いるねん。」
💗🍣「はあ?なんで?なんで!?」
💙🤪「話を聞いてたんや。」
💗🍣「誰の話を誰が聞いたの!?」
俺はパニック状態だ。…当たり前だ。浮気かもしれないからだ。いふは冷静なまま話を続ける。
💙🤪「俺が、ほとけの話を聞いてたんや。」
💗🍣「なんの話?」
💙🤪「ないこや。」
💗🍣「惚気?w」
💙🤪「((-ω-。)(。-ω-))フルフル」
💗🍣「は、?」
💙🤪「なあ、ないこ。ほとけに、」
💗🍣「は?wそんなわけないじゃんw何言ってんの?w」
💙🤪「嘘つけ!!」
💗🍣「嘘をついてるのはほとけっちだよ…w」
💙🤪「お前、門限1秒だけでも過ぎてほとけが帰って来た時、首を絞めたりしてるらしいやん!!どういうことや?!」
💗🍣「時間を守らないほとけっちが悪い。」
💙🤪「1秒なんて細すぎるし、それで首締めるとか、どうかしちゃってるんやないの!?」
💗🍣「首を絞めるだなんてw物騒な言い方やめてよwあれは、お仕置だよw」
💙🤪「ほとけのことを愛してるんやったら、大事にしろよ!!!」
💗🍣「大事にしてるよ?ちゃんと愛も伝えてる。」
💙🤪「ほとけの体中に痣もあって、何が大事にしとるやねん!!」
💗🍣「うるさいなぁ、まろには関係ないでしょ?」
💙🤪「関係あるわ!!!大事な友達やで、??」
💗🍣「友達が勝手にカップルの話に入ってきたら鬱陶しいよ。」
💙🤪「ないこが!!ほとけのこと傷つけるからやろ!?」
💗🍣「うるさいなぁ、ドカッ」
💙🤪「いった…バタ」
💗🍣「…ふふ♡」
ほとけっちの居場所も分かってるし、いーこうっと、♡
ガチャッ
💗🍣「鍵あいてんじゃんw…トコトコ…ほとけっちー??」
❄️💎「ひッ…」
💗🍣「なんで門限破ったの、?ドカッ…」
❄️💎「痛いッ…ウルウル…」
💗🍣「泣いて許されるとでも思ってんの?ドカッ…」
❄️💎「もうやめて!!グスッ…」
💗🍣「ほとけっちがわるいんだよ?ドカッ…ドカッ…」
💙🤪「ハッハッ…バッ…ないこ!!もうやめろ!!これ以上したら、警察に通報するで!!」
💗🍣「は?wなんで?w愛を伝えてるだけじゃんw」
❄️💎「いふくんッ…グスッ…」
💙🤪「もうほとけに関わるな!!!」
💗🍣「まろに言われてもなw」
💙🤪「チッ…」
💗🍣「は?ドカッ」
💙🤪「ゔッ…」
💗🍣「ドカッ…ドカッ…」
❄️💎「もうやめて!!!!!!」
💗🍣「は?w」
❄️💎「ないちゃん、僕と付き合ってから変だよ!!!!!グスッ…僕、ないちゃんのこと大好きだったのにッ…グスッ…もう、別れようッ…グスッ…」
💗🍣「は?w何言ってんの?wそんなの許されるわけ…」
❄️💎「いふくんッ…チュッ…」
💙🤪「!?//」
❄️💎「こういうことだから。二度と僕たちの前に現れないで!!バタン!」
💗🍣「…あーあ、」
ほとけっち、浮気してたんじゃん。なんだ。なーんだwもういいやw
💙🤪「ほとけ♡チュッ♡」
❄️💎「ん///もー!///」
💙🤪「ふふ♡」
今日も俺は、大好きなほとけっちのことを、影から見守っている。狙った獲物はそう簡単に逃がさないよ。俺は。
💗🍣「ドカッ」
💙🤪「ゔッ…お前ッ」
❄️💎「いふくん!……え?」
💗🍣「だから、」
優🍀「あら、ホラーになっちった?」
優亜「怖いわ」
優🍀「w…てことで、」