友達と学校で考えたシチュです()
いや?CPがね?ちょっとさ、決まんなくて
自分やっぱりぶるすまが好きだからさ…?
ぶるすま多くてごめんなさい()
⚠️注意⚠️
ぶる×スマ
よく分からない()
マジでとっさに2人で考えたやつなのでいろいろと不足してます
ほのぼの
上記が大丈夫な方のみどうぞ
スマ…「」
ぶる…『』
ーSm sideー
「疲れた〜…」
夜の22時、ようやく溜まっていた仕事が終わり、今から家に帰ろうとしている
2日間仕事を休んでいたので書類等が溜まるのは仕方がないことだが、それをいいように同僚やくそみたいな先輩が俺に仕事を押し付けて呑気に帰っていった
俺だって早く帰りたいのに…
正直俺の会社はブラックだ
こんな会社辞めてやりてぇ…
心の中で思っていると、急に鼻に冷たいものが触れた
空を見上げると雨がポツポツと降っていた
天気予報で今日は晴れとかいていたのでもちろん傘は持っていない
どうしようかと考えていると、突然大雨に変わり激しく雨が降り注いだ
生憎、夏でとても暑かったのでスーツを着ないでワイシャツで来ていたから冷たい雨が体に触れ、とても寒い
家まではまだ距離があり、なんなら電車に乗らないと帰れない
困っていると、突然電話がなった
ぶるーくだ
こんな時に何の用だと思ったが、こいつの家は今いる場所からとても近い
泊まらせてもらおう…そう思い彼からの電話に出る
ー電話ですー
『もしもし〜?』
「急にどうした?」
『いや、何してるのかな〜って思ってさ』
「雨の中、道路のど真ん中に立ってる」
『…は?何してんの?!』
「だって、急に雨後降ってくるんだもん…」
『傘は?!持ってる?!』
「持ってない」
『風邪ひくじゃん!!』
「ぶるーく」
『なに?!』
「今からお前の家に行くから」
『は?ちょっと、何言っt』
「じゃっ」
プツッ
よし、許可も貰ったし行くか()
ダッシュをするとさすがに滑って転びそうなので早足で彼の家に向かった
ーBr sideー
「じゃっ」
ツーツー
『嘘でしょ…?』
スマイルが何をしているのか気になって電話を掛けたら雨の中外にいると言われ、今から家に来ると言われ…僕どうすればいいの?!
と、とりあえず部屋を少しちらかってたから片付けて、お風呂は風邪ひかれたら困るから沸かして着替えも持ってきて…
ご飯…は、食べてないと思うから作っとくか
〜数分後〜
ピンポーン
『あ、来た…』
何もすることがなくてスマホをいじっていると、チャイムの音が鳴った
ようやく来たのか…と、思いつつドアを開ける
「寒っ…早く入れて…」
『…え?』
そこには、雨のせいでむちゃくちゃ濡れているスマイルの姿が!!
ワイシャツを着ており、雨のせいでワイシャツが肌に張り付いていているし、髪も濡れていてなんともえ○いこと…
そんなことを思っていると、彼に叩かれる
『いてっ』
「早く入れろよ…寒いんだよ」
人様の家に上がるのになんつー舐めた態度とってんだお前は!って、言いたいけど可愛いから許しちゃうんだよね〜
僕って本当に甘いな〜…
『ごめんごめんwほら、入って』
「ん…お邪魔します」
礼儀はちゃんとしてるんだけどな〜
態度をどうにかしよ?態度を
『とりま風邪ひかれたらこっちも困るから風呂入ってきて』
「え?体拭くだけで良くない?それと、お前に害はないだろ」
『前風邪ひいてスマイルの家に行って看病してあげたのは誰かな〜?』
「…入ります」
『よろしい』
全く…スマイルってば直ぐに体調崩すのに対応しないし…本当に困る子ね、私そんな子に育てた覚えないわ()
『服はそこに置いてあるやつ着てねー』
「ん」
さて、僕はご飯でも作ってますか
ーSm sideー
ぶるーくのお風呂めっちゃ綺麗だな…
シャンプーとリンスがもの凄く高級な感じがする…え、こんなにいいもの彼奴は毎日使ってるのか?そう考えると腹が立ってくるな()
体も洗い、湯船に浸かる
とても温かくて落ち着く
このまま寝れるな〜など考えるが、彼奴の迷惑にもなるので寝ないように意識する
しばらく経ち、のぼせそうになったので風呂から上がり、濡れた体を置いてあったタオルで拭く
彼奴が準備していてくれた着替えを着る
「…ズボン履けないんだけど」
俺とぶるーくでは体格差が結構大きいため、俺がぶるーくの衣服を着るとなると結構でかい
服で下も隠せるし、服だけでいいか()
「風呂入ってきた…」
『湯加減どうだった〜って、なんで下履いてないの?』
「だって、でかかったから…」
『なるほどね…』
『てか、ドライヤーするから来て』
「え?別にいいだろ」
『風邪ひくから!早くこっち来て!』
「わかったから…」
ぶるーくの母性本能?が働いて普段はしないこともされる
別に迷惑じゃないからいいけどな()
ぶるーくの元に行き、彼の前に座る
『ちゃんと毎日乾かしてる?』
「うん」
『ドライヤーで?』
「自然乾燥」
『バカ』
「節約だよ」
『嘘つかない、どうせ面倒臭いからとかでしょ?』
「………」
『図星かよ〜w』
だって、めんどくさいし?節約だし?
俺の会社はブラック過ぎて決められた時間働いても中々給料は貰えない
だから、節約しないと本当にいけない
『よし、終わったよ〜』
「ありがと…」
『いいってことよ〜』
『あ、ご飯作ったから食べる?どうせまだ食べてないでしょ?』
「うん…」
『ほら、食べて』
「いただきます…」
ぶるーくの作るご飯ってめっちゃ美味しいんだよな…
普段はコンビニ弁当だったり、おにぎりだけだったりと、夕飯はそれだけで済ましてしまうので、久しぶりにしっかりしたご飯を食べたな〜…最悪な時は、ゼリーだけとか()
「…ご馳走様」
『全然食べてなくない?大丈夫なの?』
「お腹いっぱいだから」
『スマイル少食すぎ〜!シャークんより食べないじゃん』
『じゃ、残りは僕が食べるよ』
「ん」
シャークんの方が俺より食べないだろって思ったけどゼリーだけでお腹いっぱいになる俺の方がやばいのか…
色々なことを考えていると、ぶるーくがご飯を食べ終わっていた
『ご馳走様でした!我ながら美味かったな〜』
「………」
『……ねぇ、スマイル』
「…ぁ、なに?」
『今スマイルが行ってる会社さ、辞めない?』
「え、なんで…?」
『いや、スマイルが働いてる所ものすごいブラックだし、それに…スマイルの健康のこととかも考えるとそれが一番かなって思って…別に、無理してやめろとは言わないよ?』
「……」
「…辞めたいよ」
『え?』
「あんな会社、俺だって辞めたいよ」
『…ふふwじゃあ、辞めよっか』
「でも、新しい会社見つけるのも時間かかるし、家も今の会社から借りてるし…」
『僕の家に一緒に住も?』
「へ?いいの?」
『もちろん!!あと、新しい仕事はしないで家事とかそういうのやってよ!』
「それは流石に迷惑だろ…」
『大丈夫だって!僕、自分で言うのもあれだけど、結構偉いし?給料も多いし?その代わり、家事やってくれれば…と思ってね?』
「……わかった、やるよ」
『本当に?!』
「ああ、でも、あんまり期待はするなよ?」
『www』
『じゃあ、これからよろしくね!スマイル!』
「…よろしく」
なんかいろいろあったけど、今はとても幸せだな…
書きたいことありすぎてゴッチャになりました()
しゃーないか
リクエストがある方は、リクエストBOXに書いてくれれば答えまーす
まあ、ここのコメントに書いても別にいいんだけどさ()
おつゆのー
コメント
12件
リクストでスマイルがなんか出かけてる時にモブに襲われて他のみんなが助けて消毒が見たいです✋