共依存

どうもこんにちは。
るるるるです。

初投稿が意味わからん共依存で

ごめんなさい。

📢🍍の共依存が一番好き。

歪んだ愛大好きなんですよね。

あと🍵×🦈　と　🌸×👑　のペア好きな方

仲良くしましょう。

シチュエーションリク以外は

募集するつもりないです。

📢×🍍.🍵×🦈.🌸×👑

のペア以外地雷な面倒くさい人間です。

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物語の詳細

心中しようとするも失敗してしまい

精神科へ隔離されてしまった2人

薬も点滴も拒絶し続ける

死んでもいいと思ってるが故に

だがどうしても

いるまに

なつに

会いたいと言い願いが抑えきれずに

面会の許可をなんとかもらい1分の

面会時間を貰えた2人の様子を

見てください。

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⚠注意⚠

なんで許せる人のみ。

ご本人様とは一切関係ありません。

通報などはお辞めください。

転載やスクショなどもお辞めください。

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触れられない、声すら交わせない時間の

なかで、ふたりの“真実”だけが動き出す。

ガラス越しの面会室。

無機質な白い椅子に座らされたなつは、

手首にまだ残る拘束跡を無意識に

握りしめていた。

扉が開く。

看護師に支えられ、ゆっくりと歩み寄る

ひとりの影。

「……いるま……」

その名前を口にした瞬間、

世界が音を失った。

痩せて、ぼろぼろになったいるま。

でもその目は、確かになつを見ていた。

なつもガラスに手を伸ばす。

いるまも、同じようにそっと手のひらを

添える。

ガラス越し。

それでも、ぴたりと重なったふたりの手。

言葉は禁止されていた。

でも、ふたりに言葉は必要なかった。

なつがゆっくりと

「人差し指を1回トントン」叩く

→“聞こえてる？”

いるまが小さくうなずき、

指先で「3回、リズムを取る」

→“おまえの声だけは、届いてる”

なつが指で

「丸」を描き、親指で「下にスッ」と撫でる

→“新月の夜、脱走を開始する”

いるまが、

自分の左薬指をトン、と叩いた

→“指輪（合図の信号器）を用意してる”

なつが最後に

「右手で×を描いてから、自分の胸を指差す」

→“他の誰でもない、俺がおまえを迎えに行く”

すべてのやりとりは、

10秒もかかっていなかった。

でも、その10秒で、2人の間には

**“完全な逃亡計画”**が成立していた。

そのあとの数分は、

ただ静かに見つめ合う時間だった。

看護師が「終了です」と声をかけた瞬間、

いるまの口が――無音で、

はっきりと動いた。

「ぜったい、逃げんぞ」

なつは微笑んだ。

人間の笑顔じゃなかった。

だけど、いるまだけが“美しい”と

理解できる、壊れた笑みだった。

なつは薬をちゃんと飲むフリをし、

信頼を取り戻し始める

いるまは職員の移動ルートを記憶し、

ある看護師の隙を見抜く

合図の“指輪”は、外すたびに点滅する　微細な光で暗号を伝えるツールに

新月の夜、ふたりはすべてを懸けて

“再脱出”に向かう

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スクロールお疲れ様です。

どうだったでしょうか。

初投稿な試め全然期待はしてませんが

いいねやフォローが少しでもくればいいと思っております。