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100作品めおめでとう御座います♪ 今回の作品も最高でした!!
※記念すべき100作品目
むろなぐにて…迎えたいッ←
室屋と南雲の兄貴が付き合ってる世界
羽王戦争後の平和な世界みんないる世界←
南雲兄貴視点
♡喘ぎ、汚喘ぎあり
室屋という男はかなり気難しい奴だ。
排他的な性格で他者とは距離を置いて…
心許している身内とつるんでいる。
戸狩のことは兄貴分としてめちゃくちゃ尊敬して懐き…まぁ、後輩の岸本とも仲良くしてる。
だから以前殺し合った俺のことは会う度真っ先に噛みついてくるしきっと嫌いだろうなとか勝手に思ってた。
……まぁ、あれだけ卑怯というか…
我ながら姑息な手で斬りまくってたなぁ…
あいつよく生きていたよなとか感心しつつ。
俺も売られた喧嘩は買う側の人間だし最初こそ組同士顔合わせの際は周りが静止に入るくらいには喧嘩腰…戯れていたが、
いつまでもこうじゃダメかと先に奴の姿を見つけたら自然と距離を取るようにしたら…
『……おまえ…ッ
なに勝手に俺から離るんやぁ…ッアホ南雲ぉ”…』
会場から離れた場所で華太と駄弁っていたら、
何故かめちゃくちゃキレた室屋に肩を掴まれ、
その勢いで押し倒された俺。
その時の俺は後頭部が痛いなとか、
視界いっぱいに映る室屋の顔が赤いなとか、
室屋てめぇ兄貴から退けえええ!って言う華太の声とか……
最終的に何処からか飛んできた青山にヤクザキックされてたなぁ…よく生きてたな青山の蹴り食らって…
※このあと室屋の保護者達に丁寧に謝罪されて室屋はなんか戸狩にめちゃくちゃシめられてた
そして…紆余曲折なんだかんだあって現在俺達は恋人になっている。
………いや、なんでだろうなホント…
俺、女の子が大好きなのに…
告白もなんか脅し…脅迫かそれ?ってくらい凶暴な表情でしてた。
あぁ、コイツ…ツンデレかぁってようやく理解する。
でも今は室屋のことは恋人として好きだし。
…未だに室屋はツンデレ気味だ。
喧嘩はよくするが基本的に俺が最期は折れるようにしてからは…大丈夫、かな?
余談だが、何故か華太や青山には今でも室屋と付き合ってることを心配されてるし、
困ったことがあれば言ってください…なんなら別れたら直ぐに言ってくださいあいつ◯しますって真剣に言われた。
…本気の目だった。
『あ、ありがとな…?』
……… 困ってるのは…夜の方だ。
絶対に言えないが。
東京と大阪だから物理的に離れてるし。
俺達も欲望に忠実な男であって、久しぶりの恋人との逢瀬は必ず抱き合っている。
…何故か俺が下だ。解せぬ。
最初、上か下か決めようとした際に室屋が俺を抱きたいって言ってきたから…
俺も男だし自分が掘られるなんて嫌だから最初は抵抗したが……断り切れなかった。
ツンツンが強過ぎる凶暴な猫みたいな室屋に珍しくしおらしく甘えられて…
あれ絶対に誰かの入知恵だろ⁉︎
天王寺組の誰だ⁉︎
『なぁなぁ…一回だけでええから…』
許してしまったら最期。
それからは室屋にすっかり身体は作り変えられた。
….もう女の子が抱けないくらいに。
室屋に抱かれる度に俺の身体はだんだんと室屋専用にされて…
…前だけでなく、後ろも弄らないとイけなくなってしまった。
そんな俺に室屋はいつもうっとりしながら執念に抱く。
今夜も…
『あ”ッ♡あ”ッ♡柊斗ぉッ…も”ッ、無理ぃ”…ッ♡////』
『梗平ッ…//もう、ちょっとだけ…』
じゅぷッ♡ぐぽッ♡じゅぽッ♡
ベットに組み敷かれ、上から突かれる度に隙間からローションが溢れ出る。
女の子じゃないから妊娠などするわけないが…
やんわり、ゴムを着けて欲しいと言っても室屋はスルーする。
なのでいつも生ハメなのだが…
今日は中々室屋がイってくれない。
『ぐぅッ、ひい”いッ…♡イぐッ♡またイぐぅッ♡』びゅッ♡
『っ…//ほんまに梗平は可愛いな…』
『っ、////可愛いぐない”…ッ//////』
『可愛いわ…っ
こんな別嬪で、ええ男なのになぁ…
俺の、チンポこんな美味そうに咥えて…//』
ごりゅッ♡ぐちぃ”ッ♡
『ああ”ッ♡んぐぅッ、深い”ぃ…ッ♡////
ダメっ…奥ッ、突いちゃだめぇ”…ッ♡////』
『なんでダメなん?(可愛い…)』
『お、奥…っこわい”…ッ////
柊斗のッ、ここにきちゃうと…きもちよすぎてぇ…こわいの…//ん”ぅッ♡
いっつも、柊斗とする度に…俺の身体じゃなくなっちゃいそうになる”ぅ…っ////』
毎回、室屋とセックスする度に開発されて。
雄の尊厳を滅茶苦茶にされて…俺は怖かったから本当の事をちゃんと言ったのに。
『……….あかん 今のは梗平が悪いわ』
ぼそっと室屋が呟き、
ゴチュッ!ぐぽんッ♡♡♡
『んお”おおおッ⁉︎♡♡♡』プシャアアアッ♡
結腸をこじ開けられ、
俺は潮を吹いた…。
『ああ”~…////梗平のここ、キッつい…//
あんまし可愛いこと、言うから…////』
『お”?♡おぉ”…ッ♡んぎ…ッ♡』ぴくッ♡ピクッ♡
『梗平…中に出すでぇ…?///』
ぐぽッ♡ぐぽッ♡ぐぽッ♡
暫くして、俺の一番深い場所に熱いモノが注がれた。
ビュルルッ♡ドクドク…ッ♡
『んああ”⁇♡////熱い”いぃ⁇♡お”…ッ♡お”…ッ♡しゅう、とぉ”…おなか、あちゅい”よお”おお…♡』 びくんッ♡びくッ♡
『怖ないで?…俺のもんってマーキングや♡』
ちゅっ♡とキスをされ宥められる。
『……梗平は…俺とちゃうから…
綺麗で好かれてて…こうせんと、不安になる…』
ぎゅっと抱きしめられ…
……あぁ、俺も甘いなぁ…
普段はツンツンで愛情表現下手で…
それくらい素直になればいいのに毎回しつこく抱かれて…
相手は室屋なのに…女の子じゃないのに…
つい許してしまう…
『……ん…//// だい、じょうぶだぞ…しゅうと…』
室屋の…俺と同じ色のところにお返しに唇を落とす。
『不安にならないように…してやる…////大好き…////』
安心させるように微笑んでみせたら…
……俺の中の室屋がなんか…
また固く元気になっていく。
『……っ、このアホ梗平…ッ//////』
わなわな、と首まで真っ赤になりなんか逆ギレしてる室屋。
おいおい…こんな時にもツンデレ発動するのかおまえは…。
ツンデレはほどほどに…
と、願いつつも。
あと百回くらいは大好きって言ってやろうと決意する俺だった。
end
あとがき
むろなぐえちちな話を100回目にかけて嬉しい〜!