/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
1件
アメリカ視点ーーーーーーー
俺様はアメリカ！
最近は少しだけ悩みがあるんだ、
🇯🇵「ﾆｺﾆｺ」
日本がメンヘラの本を読んでいて構ってくれない？！
もうオレ死んじゃうよ。
だからメンヘラが嫌いになるように、メンヘラになってもらおうと思った。
天才すぎる。
カナダに頼んだら作ってくれた。
マジ感謝。
今日、もう日本を俺の家へ読んでいる。
🇯🇵「、、、」
🇺🇸「日本、コーラ飲まないか？」
🇯🇵「いただいていいですか？」
🇺🇸「おう！わかったぜ！」
そう言ってキッチンへ向かう。
冷蔵庫にある百本ぐらいのコーラを端っこから取って中に液体をすべて入れる。
そうしたら溢れそうになったからジャッキに入れ替える。
よし、！
じゅんびまんたんだぜ！
🇺🇸「どうぞ」
🇯🇵「、、、すみません、、」
申し訳なさそうに頭を下げる。
🇯🇵「お医者様から炭酸飲料控えるようにっていうのを忘れてました、、」
🇺🇸「、、、え？」
🇯🇵「その、、、エナドリを飲み過ぎてしまって、」
🇺🇸「あぁ、そっか、、」
🇯🇵「ですので、アメリカさんが飲んでください」
🇺🇸「、、、は？え？」
🇯🇵「だって、コーラ好きじゃないですか」
🇺🇸「あぁ、それは、、だな、、」
日本が見つめてくる。
それはすなわち、飲まないと半泣きになるというコトだ。
🇺🇸「、、じゃあ！わかったぜ！飲んでやる！」
そう言って一気に飲んだ。
喉で炭酸が弾ける。
普段から甘いはずのコーラが一段と甘く感じる。
うげぇ、、。
需要ねぇよ。
まぁ。
でも、メンヘラ嫌いになってくれればいいな。
数分後ーーーーーーーーーー
やっぱり体が熱くなる。
明らかに薬の成分のせいだ。
🇺🇸「ぅう、、、」
日本はいま残業をしている。
クマがすごい。
あーあ。
その上司教えてくれればな。
“殺してあげるのに”
🇯🇵「、、、」
🇺🇸「なあ、日本」
🇯🇵「、！はい！なんでしょう？」
🇺🇸「上司の名前を教えろ」
🇯🇵「いいですけど、、、なんでですか？」
日本は困ったかのように眉を潜めた。
理由がわからないからだろう。
じゃあ、教えてあげる。
🇺🇸「それはだな、、その上司を殺すためだ」
日本はそのことを聞いて目を見開いていた。
なんでだよ。
日本に仕事を押し付けるやつなんか生きている意味ねぇのに。
🇯🇵「すみません、、もう一度言っていただけないでしょうか？」
信じられないというふうに見える顔。
最強にそそる。
🇺🇸「だから、その上司を殺す」
🇯🇵「、、、だめですよ？！」
少し考えた後にそう叫んだ。
少し困った顔もしたけど気にしなく、
🇺🇸「なんでだ？」
🇯🇵「なんでって、、私はアメリカさんにー」
🇺🇸「人を殺してほしくない、な？」
そのことを聞いてびっくりしている。
🇺🇸「前のお前だったらそう言ってないかもな？」
🇺🇸「だからこそ好きなんだ」
🇺🇸「前のお前も、今のお前も、未来のお前だって。」
だから、教えてくれー。と言おうとした瞬間。
がたっ
ばたん
いつのまにか俺は倒れていて、日本が馬乗りになっていた。
🇯🇵「今日のアメリカさんおかしいですよ？頭を冷やしてください」
少し呆れたようにいう。
せっかくお前のことを考えてあげたのに。
そういうことを言うんだ。
これは。
🇺🇸「お仕置きが必要だな？」
次の日ーーーーーーーー
ん、、朝か？
隣には日本がいる。
うとうとしているようだ。
🇺🇸「、、、日本？」
そういうと肩を震わせ。
🇯🇵「はい？！え、？どうしました？」
そのように言ってくれる。
🇺🇸「昨日の俺何してた、、、？」
そう聞いてもはぐらかされた。
そこも可愛いなと思っていたら。
🇯🇵「それよりも、なんか顔赤くないですか？」
日本が心配そうに見つめてくる。
🇺🇸「ん、そうか？」
日本は体温計を持ってきて、
🇯🇵「測ってください 」
そう言われたから測る。
脇にひんやりとした感触。
、
、
、
体温計の温度を見た日本が顔をしかめる。
🇯🇵「熱が結構ありますね、、、」
そう言って見せてくれた温度は39.5。
🇺🇸「、、そうか、、」
🇯🇵「今日は少し休みましょう」
そう言って彼が何かを持ってこようと走り出そうとした時、不意に。
🇺🇸「ちょっとこっちに来い」
🇯🇵「？、はい」
そう言って目の前まで来てくれた。
彼の首目掛けて。
ｶﾞﾌﾞｯ
目の端に彼のびっくりした顔が映る。
そんなことは構わず吸っていく。
たまに漏れる湿気の籠った声と、ほおと耳を赤らめる彼がいる。
そうして満足した時に彼を話すとへたりと座ってしまう。
🇺🇸「、、、あれ、ごめんな」
🇯🇵「えぇ、、、どうしたんですか？」
動揺しながらも話す彼が可愛く見えた。
その時ﾋﾟﾛﾘﾝｯとスマホが鳴る。
🇺🇸「こんな時に誰がー、」
そんな声も消えてしまうほど重大なことに目を丸くした。
ライン内ーーーーーーー
🇬🇧）フランスが熱を出してしまったのですが薬のせいではないですよね？
🇩🇪）いや、イタリアもそうだから多分それ。
🇨🇦）ごめん、、、調合の時気づかなかった、、、
このように書いてあったのでこう返信する。
🇺🇸）だから体調悪かったのか、、あとなんか吸血的なことしたくなるか聞きな？
そうやったらこう帰ってきた。
🇩🇪🇬🇧）お前が飲んだのか？）ですか？
カナダは、
🇨🇦）1日で解毒剤作れると思うからその間看病よろしくね！
完全無視だった。
ネクスト❤️百
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
