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#ざつだぁぁぁぁあん!!
パグモチ
6,790
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「今度、あったら何をしようか 」と、そんなことをつぶやきながら体を重ねた部屋を出る.
部屋のシーツはぐしゃぐしゃになり、使い終わったコンドームが無作為に散らばっていた.
一晩共に過ごした相手は、乱れたシャツに白い肌に赤い斜線を引いたような高揚した頬.
部屋を出ると、お金を払う受付がある.
お金を払おうとする、相手の手から後から部屋のキーを取り上げてお金の入ったクレジット一括で、俺が金を払う.
何千円のお金が日々努力してバイトでこの日のために集めたお金が、今使われた.
em「ほんまに、ありがとね、次は私が払うよ.」
zm「いやいや、大丈夫っすよ.男として当たり前のことっす!」
ふっと柔らかい笑みを浮かべ、楽しそうな表情で俺を見てくる.
ドクッ、とまた不規則に心が鳴る.
やっぱり、…そうだ、絶対この人、俺のこと好きじゃん.
変な感じで心臓が動くのも、勝手に横とかすれ違った時に目が追ってしまうのも、触りたくなるのも、
全て、エーミールと俺は両思いだからや!!
em「ふふっ、…私も男の人ですけどね、まぁ、ゾムさんが男前なのは認めますけど…」
ツンっと口を尖らせながら、でも、目尻は下にさがっており、そんな魅力的な顔に、また俺は惚れ直す.
基本的に、エミさんと俺、まぁゾムはあまり一緒にいない、というか一緒にいたくても大学の学部が違うとかなんとか、で会えない.
時々隣で楽しそうに語り合ってる、グルッペン?ってやつといつも一緒にいるが、俺はエミさんを信用しているのでそこまで気にしない.
メールアプリを繋いでいても、根本からエミさんがインターネットに疎いのもあり、会えないことは致し方がいないことなのだ.
講義が始まる前に、教室の13列目の右端に座る.
前、奇跡的に一緒の講義が入っていたときはエミさんはこの列の1番左端に座っていた.
座った席に荷物を置こうとすると一枚の手紙が置いてあった.
封は固く閉められている、手紙だ.
『ゾムさんへ
今日の夜、またあの場所でお待ちしております.』
ニ行でいつも終わる手紙.でもその二行で、幸福を感じられる人間は俺くらいなんだろう.
場所っていうにはホテルのことだろう.
デートもしてみたいにだが、エミさんはいつも忙しいから、誘うに誘えない状況が続いていた.
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〜R-18注意〜
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その日の夜.
パチュッ、パチュッ
色っぽい音と共に、白く乱れた綺麗な肌に夢中になって腰を振る.
エミさんはいつも顔を、見せてくれない.
枕に顔を押し付けて、時々甘い声を隙間から漏らす、が、絶対に顔は見せてくれない.
zm「〜ッは、エミさん、どう?痛くない?気持ちえぇか?」
em「っん゛ゥ、❤︎、…ふッぇ、はッ、…はぅ…、❤︎」(ビクッ、ビクッ
コクコクッと一生懸命に乱れながら頷く姿を見て、また、酷く体に熱が籠る.
その熱をエーミールに全力でぶつける.
パチュッン、パンッパンパンッ
リズム良く、腰の動く音がホテルの一室に響く.
エーミールの中に押し挿れするたびに、体を震わせる.
華奢な体に、俺のが全て入っていると感じと、鼻からつッーと鼻血がでそうになるし、口角も死ぬほど上がりそうになる.
やべぇな、これエミさんの蕩ろ顔見てみてぇ、…
em「あ゛がッ…、♥、ふぇッ゛ん゛ッ、❤︎ん゛ぇ、?」(ピクピクッ
zm「っーか、エミさん、顔見てぇーわ」
ボーっとしたエーミールの体は、ピクピクしていて、されるがままの状態だった.
ヤバッ、クソエロいと興奮しながら度々強く腰を掴み振る.
ドチュッ、ドチュッ❤︎、バチュっ
くるっと、体勢を変えエミさんの顔を拝む.
そこには、いつも無口で静寂を纏うエーミールはいなかった.
目を細め、溶けるように熱い体温と共に、閉じない口からは、呼吸をするたびに甘い喘ぎ声が漏れていた.
em「ッん〝ぅ、~ぁ゛、はぅ⁉︎❤︎、やらぁ゛、か゛ぉッ、見ないれェッ、❤︎」
呂律の回っていない口で喘ぎながら、痙攣している手で、顔を隠そうとする.
その仕草に、俺の加虐心にガソリンが阻止がれるように、ムクムクと火がつく.
zm「こーら、エーミール、ダメやで.ほら、顔隠さんといて」
自分でも驚いた.こんなドロっと頭に熱が注がれる甘い声が出るなんて.やっば、…これが、恋人同士のセックス?最高すぎ.
快感で震えている手で顔を隠そうとしている、そんな手を俺は片手で掴み上げエーミールの頭の上で押さえつける.
em「む〝りィッ〝、あ〝ぁッ、やらぁッごのぉ、体勢ぃッ、…❤︎」(ビクビクッ
zm「ッ…は、締まりすぎやろ、…」
バンッ、❤︎バチュ、バヂュッ、バヂュ、
ガクガクっと揺れるエーミールの体を開いた手で押さえつけ、前立腺に強く強く腰を打ちつける.
エーミールは、目に涙をため、下唇を噛み、真っ赤になり、俺の背中を細い色白の手の爪を立て、縋る.
em「ん゛ぁ゛ッ、♥、あ゛ぁっ♥」
zm「ッチ、…ヤベっ、ははっ、クソエロいw、」
普段しっかりしていて、七三分けに綺麗に分けているエーミールが、
あのエーミールが
落ち着くようなおっとりした声からでてると思えないほどの濁点の付いた喘ぎ声が俺の鼓膜を叩く.
腰をまた強く、振る.
それに合わせてエーミールのビンビン固くなったになったものは縦横無尽に揺れ、先っぽから白っぽい液を出していた .
em「あ゛ぅ!?ッ、♥、ぐるッ、くるゥッ、い゛ぢゃァ゙ッ♥♥」
ビュルルッ、ビュルッ♥、…ビュルルルルッ
背中を反らせ、蠢く体の中の快感を吐き出すかのように白い液体をぶち撒ける.
エーミールは力なくベットに倒れ込み、体をぐちゃぐちゃになったシーツに預ける.
よだれを垂らし、快楽で脳みそのキャパオーバーになったように、虚ろの目で涙を流していた.
zm「…ッヒヒ、まだくたばんなよッ…」
ドヂュッ、ヂュッ、ドチュッ、ドチュッ
em「あ゛ェッ❤︎⁉︎ま゛っレぇ、む゛り゛ィ、ごわれッ❤︎ヂャぁッ」(ピクッピクッ
涙を流している顔を横目に、無我夢中で腰を振る、いつもはここで終わるが、今日は恋人らしく少し意地悪をしてみようと思ったから.
無理無理と言いながら、頭の中は快楽で犯されている、そんなエミさんの潰れたような声に強く反応する.
下を突き出し、白目を剥き溺れる子犬のように、背中を掴んでくる.そんなエミさんを俺が沈めさせる.
em「やらぁッ、もう、ゥェッむりぃッ、む゛り゛ぃッ♥、」
ドロッと、エーミールの性器から我慢汁が流れ出る.赤く張れた亀頭は敏感になっていて、俺が触るだけでエーミールの快感を操れるほどの敏感具合だ.
それを楽しそうに爪で穿る.
穿るたびに、中からはドロッとした少量の精液が溢れ出ていて、とても卑猥だった.
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横倒れてるエーミールの体を見て、満足したように俺も横に倒れる.
まだ、痙攣している手を俺の手と恋人繋ぎで、重ね合わせる .
体は、汗やよだれ、涙に、極めつけは白く濁ったエーミールの精液、獣に噛まれたような噛み跡にキスマが散らばっていた.
寝ていて、そして苦しそうな、幸せそうな顔をしていた.
時々眉をひそめ、時折ニコッと幸せそうに笑う、俺に見せてくれるような、魔性の笑顔.
zm「はぁ…幸せやなぁっ、」
ぐしゃぐしゃっと、白く乱れた髪を撫でまくる.
寒そうにしていたので、布団をかけて、横になっている体を起こす.
あぁ、これが、幸せってやつか.
次会えるのはいつだろう.恋人はずっと一緒にいなくちゃいけないのに、なんでやろ.
こんな満たされるのに、抱くたびに最後に喪失感だけが残る.
なんか意味わかんねぇけど、これで終わりなわけねぇから.
とぐるぐると、頭のなかで考えているうちに、エーミールの、寝言が聞こえた.
em「…ん゛っ、…ぐっ、…るっぺんぅ、…っ、 」
zm「…は? 」
パキパキッと、幸せだった、満たされていた頭の中が割れる.
そりゃぁ、そうだ、寝言で恋人と一緒にセックスした夜に、ほかの男の名前を出すなんて言語道断.
…浮気?、…でもエミさんがそんなことするはずが…いや、…
勘違いか、?
そんな不穏な空気の中、ラブホテルの机の上に置いてあるエーミールのケータイからポンッと通知音が鳴る.
グルッペンからものだった.
ーーーーーーーーーーー第一話 終
〜あとがき〜
お久しぶりです、ンゴです.
リクエストしてくださった方々申し訳ございません.
良ければ、たくさんの♥を押していただけると助かります.
♥←1500ぐらい?…(汗
コメントをお待ちしております!フォローもお願いします!.
それでは、また2話目で!
コメント
3件
zmem最高です氏にますまじで👍👍((zmem神zmem神zmem((
ぞむえみだー!!
ンゴさん、第1話拝読しました……! もうもう、すごく濃密な関係性ですね。ゾムくんの「絶対両思い!」って確信してる盲目な感じと、一方でエーミールの顔を見せない・寝言で他の名前が出る不穏さの対比にドキドキしました。幸せの直後に訪れる喪失感と疑問、これからどうなるんだろう……続きがすごく気になります。エーミールのキャラの掴みどころのなさにゾクゾクしました!