テラーノベル
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New短編集!チャットノベルじゃなくてノベルで書きたくなったんで…
mzyb、wrwrdです、wrwrd多め mzybは気分次第で書く
今回d!からzmさんの雨宿り 軍パロでっせ ほんとにら運営の人の口調おかしいです
許してください、ら運営出したかったんです…
タイトルはらっだぁの一言
スタート
ゾムside
はぁ〜、やっと運営国までついた〜、後ちょっとや、はよ帰ろ〜、
帰ったら何をしようか、悪戯?食害?そんなことを考えていると、
ポツッ…ザァーッ
「うわっ、」
雨が降ってきた。
急に降るやん。しかも大雨、…ん?傘持ってねぇ、詰んだくね?
俺がどうするか考えている間にも雨は俺の体を濡らしていく。
うわ〜っ、びっちょびちょや、、
こっから帰っても流石に風邪引くわ…あ、そうやん運営国や、雨宿りさせてもらうか…?
いや、今から行っても迷惑やしなぁ、どうしようか?
考えて考えて考えぬいた末に、訪ねてみることにした。
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らっだぁside
コンコンッ、
誰か来たか、
「らっだぁ出てくれ」そうきょーさんに言われたので愚痴を言いながら渋々玄関に向かう。
誰だろうか?
「はーい」
ガチャ
「…すみません」
え?ゾム?
「どうしたの?びしょ濡れじゃん!」
「あの、ちょっと雨宿りさせてくれへん…?」
ああなるほど、急に降られて仕方なくここに来たのか。
…流石にこんなびしょ濡れの人をほっとけない。
「いいよ〜」
「ほんとありがとうございます…」
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「らっだぁ、なんだった?、ってゾムさん、びしょ濡れじゃないですか!」
金豚が驚いたようにゾムを見る。
「すみませんきょーさん、少し雨宿りさせて貰えませんか…?」
ゾムが申し訳なさそうにきょーさんに言う。
「あっ、全然いいですよ!お風呂入ります?」
「入らせてもらいます、」
ガチャッ、ゾムが部屋を出た。
「これだと一晩中降るかららっだぁ我々さんに連絡しといてくれ」
きょーさんが急かすように言う。あの人たち過保護だもんね、
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プルルルルッ、ガチャッ、
「すみませんグルッペンさん」
『あっ、らっだぁさんですか?あの、つかぬことをお聞きしますが、ゾムはそちらにいますかね…??』
やっぱり探してた。こちらの用件もゾムのことなので、
「こちらに居ますよ、ただ雨が凄いので今日は泊めますね、」
『よかった…ありがとうございます、明日迎えに行きます、』
グルッペンさんは心底安心したような声で言った。
『”それまで”ゾムのことをよろしくお願いします』
『ありがとうございました』
ガチャッ
「連絡した?」
「うん、明日迎えにくるって」
「了解」
ばどきょーに連絡した旨を伝える。
そろそろゾム風呂上がったかな、?ゾムのお風呂上がり、楽しみだわぁ←変態
「ふーっ、ありがとうございます、スッキリしました!」
「服持ってきてなかったけん、らっだぁの服使わせてもらったで?」
「エr…ん゛ん゛っ!」
あぶねー、これはやばいわ、、俺の服がでかいから鎖骨丸見え、エロい。
しかもフード被ってないから可愛い顔がッ…
やばいやばい、理性がッ…
「エ?ゾミージャン!ソレラッダァノフク?」
みどり来た。
「あ、みどりくん、うん!らっだぁの服やで?」
やばい、タヒにそう、
みどりはそんな俺を一度見て、
「…ゾミーニハオオキイカラボクノハオリモノカシテアゲル」
ナイスみどり、俺の理性が切れるとこだった、
「ネェキョーサン、キョウボクガゾミートネテイイ?」
みどりがゾムと寝ていいかきょーさんに聞く。
え、?待って?俺も寝たい。
「あっ、おけ」
「ゾムさんみどりの部屋で寝てくれますか?」
「あっ、全然大丈夫です!」
「ヤッター!ジャアモウネヨ?ゾミー」
「うん!」
ゾムとみどりが寝室に向かう。
「ねぇきょーさん!俺も寝たかったー!!」
「変態か、(引」
なんか引かれた、ほんとなんで?
じゃあ俺も寝るか、くっそー、俺も一緒に寝たかった..
「じゃ、きょーさんおやすみ〜」
「ん、おやすみ」
おやすみをして寝室に向かった。
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朝
今日は絶対に俺が絶対みどりを起こす!
もう起こしに行っちゃお!!
コンコンッ、
「朝だぞー!!!!」
ガチャッ
扉を開けるとゾムさんしか居なかった。なぜみどりがいないのかは不明だが、これはチャンスだ、ゾムの寝顔が見れる、、!
「んぅ、」
あっ、起きた!
「ん…らっだぁ?」
少し高い声で俺のことを呼ぶ。
「んふ、らっだぁや…」
ゾムはふにゃりと笑って言う。
「ん゛っ」
やばい、声出た、てか可愛すぎる、これ毎日見て耐えてんの!?…恐るべし我々さん。
ピンポーンッ
え、はやっ、もう迎え来たの?
まぁ出ないといけないから仕方なく出る。
「はーい」
少し不満げに言う。
「ゾムさん引き取りに来ました〜」
鬱先生だ。
「はーい、少し待ってて〜」
ぁぁあ〜っ、名残惜しい、もう少しゾムさんと居たかった…ッ
殺されるかもだけど、最後に…
ちゅっ、
大先生に見せつけるようにキスをする。
「んっ…?」
「えっ」
「んふ、ゾム、またね〜!」
やばい、大先生の顔が怖え、、
「…らっだぁさん、ありがとうございました。…覚悟しといてくださいね」
俺死ぬかも。さよならみんな…!
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あんのクソ野郎!ゾムさんにキスしやがって!あれがファーストキスだったらどうするんや!?俺は怒りのままみんなにインカムを繋げる。
「ゾムさん回収したで。あと、らっだぁさんがゾムさんにキスした。」
『よくやっt…は?』
みんなおんなじ反応するやん。まぁ俺も思ったけど。
インカムの反応を聞いていたらいつの間にからっだぁを懲らしめる会が結成されている。
帰ったら俺も加勢しよ〜、と思いながらインカムを切った。
文才ないです、はい。許してください…
後日らっだぁは無事タヒにましたとさ、ちゃんちゃん。
急に思い浮かんできたんで、書きました。
ではまた次回で。
コメント
3件
うへへへへへ、、、 rdzm、、、いいなぁ、 wrwrとの絡みも良きすぎる👍