TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

信じてくれるのは貴方だけ

一覧ページ

「信じてくれるのは貴方だけ」のメインビジュアル

信じてくれるのは貴方だけ

1 - 最後迄捨てられる人生

♥

382

2024年03月13日

シェアするシェアする
報告する

又ノベルですみません

息抜きに書いている作品なので色々と変かもです(前の作品「かくれんぼ」よりも前に書いてた作品だからめっちゃおかしいかも!)

バドエンかも…?

⚠太中⚠

⚠BL⚠

⚠中也嫌われ⚠

大丈夫な人は是非見ていってください!

どうぞ!!



森 「中也君…君には幻滅したよ」

紅葉 「お主がそんな奴だとは思っとらんかったぞ!」

芥川 「貴方の部下など恥でしかありません…」

中也 「ッ…」


何で?何でこうなった?俺は今迄ずっとポートマフィアの為にやってきたのに…

もう俺はいらない…?そうやってみんな俺を捨てる…


中也 「あぁ…最初っから最後まで捨てられる人生なんだな…俺」

中也「あはは…」


俺が悪かったのかな…?俺があの時…



ーーー回想ーーー

中也 「お前ら伏せろッ!!」

部下 (此まま行けば勝てるッ!伏せてたまるか!)

部下 「伏せずに戦え!!勝てるぞ!!」

部下2 「わかった!」

全員 「うおぉぉぉぉ!!」

中也 「お前らッ!駄目だ!!引き返せ!!」

駄目だッ此の儘だと皆死んじまうッ!でも誰も俺の声は届いてない…


ーーーーーーーー

あぁ…あの時俺が命を賭けて彼奴らを守ってればこんな事にはならなかったかもしれない

俺が汚濁を使ってればッ…!



其れから俺は多数の部下を殺したと色んな嫌がらせを受けた…

でも、誰も何も言わなかった…何故なら俺は

“人間じゃない”唯の”化け物”だから…

“化け物”でも、部下を大勢助けてたら少しは褒めてくれたかもしれない…でも、俺は其れが出来なかった…いや、しなかったんだ

だから皆に嫌われるのは当たり前か…


中也 「あはは…辛れぇな…」ボソッ




今回はここまでです!

次回太宰さんがでて来ます



loading

この作品はいかがでしたか?

382

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚